テクノロジ系コンピュータシステム
CPUとは?
読み方: しーぴーゆー
1行定義
Central Processing Unitの略。コンピュータの中央演算処理装置で、プログラム実行の中核を担う部品
詳細解説
CPU(Central Processing Unit)は、コンピュータの中央演算処理装置で、メモリから命令を取り出し、解読し、実行するコンピュータの「頭脳」です。主にALU(算術論理演算装置)・制御装置・レジスタ(高速一時記憶)・キャッシュメモリで構成されます。性能指標としてはクロック周波数(GHz)・コア数・キャッシュ容量が重要で、クロック周波数が高いほど1秒間に処理できる命令数が増えます。近年はマルチコア化(複数の演算ユニットを1チップに集積して並列処理)が主流で、4コア・8コアのCPUが一般的です。またGPU連携(画像処理・AI演算の並列処理を特化担当)も進んでいます。ITパスポート試験では「クロック周波数とパフォーマンスの関係」「マルチコアCPUによる並列処理の仕組み」「CPU・GPU・TPUの役割の違い」が頻出です。代表メーカーはIntel(Core-iシリーズ)、AMD(Ryzen)、Apple(M-Series)など。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1クロック周波数が高いほど処理速度が上がる
- 2マルチコアは複数演算ユニットを並列動作させる
- 3GPUは画像処理・AI演算の並列処理に特化
- 4レジスタはCPU内部の最高速一時記憶領域
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25