マネジメント系プロジェクトマネジメント
クリティカルパスとは?
読み方: くりてぃかるぱす
1行定義
プロジェクト全体の所要期間を決定する、遅延が許されない一連の作業経路
詳細解説
クリティカルパス(Critical Path)は、プロジェクトの開始から終了までの作業ネットワークの中で、所要時間が最も長くなる経路を指します。この経路上の作業が1日遅れると、プロジェクト全体も1日遅れるため「絶対に遅らせてはいけない経路」として重点的に管理されます。クリティカルパス法(CPM: Critical Path Method)はPERT図やアローダイアグラムを使って計算され、各作業の最早開始時刻・最遅開始時刻・余裕時間(フロート)を求めます。ITパスポートでは「全体所要日数の計算」「ボトルネック作業の特定」が頻出し、計算問題として出題されることもあります。実務ではプロジェクトリーダーがクリティカルパス上の作業に最優先で人員・予算を割り当てる判断軸として使います。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1最早開始時刻・最遅開始時刻・余裕時間(フロート)の計算
- 2プロジェクト全体所要日数 = クリティカルパスの長さ
- 3ボトルネック作業の特定とリソース集中
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25