ストラテジ系経営戦略
デザイン思考とは?
読み方: でざいんしこう
1行定義
ユーザーの潜在的なニーズを共感的に理解し、プロトタイプと検証を繰り返しながら革新的な解決策を生み出すイノベーション手法
詳細解説
デザイン思考(Design Thinking)はスタンフォード大学d.schoolで体系化されたイノベーション手法で、デザイナーの問題解決アプローチをビジネス全般に応用したものです。プロセスは「共感(Empathize)→定義(Define)→発想(Ideate)→プロトタイプ(Prototype)→テスト(Test)」の5段階で構成されます。従来のロジカル思考が既知の問題の最適解を求めるのに対し、デザイン思考はユーザーの深層ニーズを発掘し「本当に解くべき問題」を再定義するところから始まります。付箋を大量に使うブレインストーミング・ユーザーインタビュー・ペーパープロトタイピングが代表的な手法です。ITパスポートでは5段階プロセスの順序・各フェーズの目的・リーンスタートアップやアジャイルとの違いが問われます。DXやサービスデザインの文脈でも頻出のキーワードです。
ITパスポートでの出題ポイント
- 15段階プロセス(共感→定義→発想→プロトタイプ→テスト)の順序
- 2「共感」から始まるユーザー中心の問題設定
- 3ロジカルシンキングとの違い
- 4DX・サービス設計での活用場面
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26