テクノロジ系ネットワーク
DHCPとは?
読み方: でぃーえいちしーぴー
1行定義
ネットワーク接続時にIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバを自動割り当てするプロトコル
詳細解説
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、ネットワーク内のホストが接続時に必要なネットワーク設定情報(IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバアドレスなど)をDHCPサーバから自動的に取得するためのプロトコルです。手動でIPアドレスを設定するスタティック(固定IP)方式と比べ、DHCP利用により管理コストを大幅に削減できます。DHCPの動作はDISCOVER(クライアントがDHCPサーバを探す)→OFFER(サーバが設定情報を提案)→REQUEST(クライアントが使用を要求)→ACK(サーバが確定承認)の4ステップで行われます。IPアドレスはリース(貸し出し)期間付きで割り当てられ、期限前に更新しなければアドレスが解放されます。ルータやNASに内蔵されたDHCPサーバ機能が家庭・企業ネットワークで広く使われています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1DHCPが自動配布する情報(IPアドレス・サブネットマスク・GW・DNS)
- 2DHCP動作の4ステップ(DISCOVER・OFFER・REQUEST・ACK)
- 3IPアドレスのリース(貸し出し)と期限の概念
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26