テクノロジ系コンピュータシステム

DMAとは?

読み方: でぃーえむえー
1行定義

CPUを介さずに主記憶とI/Oデバイス間でデータ転送を行う方式。Direct Memory Accessの略

詳細解説

DMA(Direct Memory Access)は、主記憶とI/Oデバイス(ハードディスク・ネットワークカードなど)の間のデータ転送をCPUに代わってDMAコントローラが直接行う仕組みです。通常のI/O方式ではCPUがデータ転送を1バイトずつ管理するため、大量データ転送時にCPUが占有されてしまいます。DMAではCPUは転送の開始指示と終了通知(割込み)のみを担当し、実際の転送はDMAコントローラが自律的に行います。これにより、CPUは転送中に別の処理を並行実行でき、システム全体のスループットが向上します。ディスクからのファイル読み込みや、音声・映像データのリアルタイム処理など、大容量データ転送が必要な場面で特に効果を発揮します。ITパスポート試験ではDMAの目的(CPU負荷軽減)と動作原理が問われます。

ITパスポートでの出題ポイント

  • 1DMAの目的(CPUを介さずにデータ転送してCPU負荷を軽減)
  • 2DMAと通常のI/O転送方式の違い
  • 3DMA完了後に割込みでCPUに通知する流れ

関連用語

CPU
コンピュータシステム
割込み
コンピュータシステム
主記憶装置
コンピュータシステム
補助記憶装置
コンピュータシステム

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26