ストラテジ系ビジネスモデル
IoT(Internet of Things)とは?
読み方: あいおーてぃー
1行定義
あらゆる物理的なモノをインターネットに接続し、データを収集・活用することで新たな価値を創出する概念・技術。
詳細解説
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、センサー・通信機能を内蔵したあらゆる機器(家電・工場設備・自動車・医療機器など)をインターネットに接続し、データの収集・分析・制御を自動的に行う仕組みです。1999年にMITのケビン・アシュトン氏が提唱した概念が原点とされます。IoTの活用場面は多岐にわたります。製造業では工場設備の稼働状況をリアルタイム監視して予防保全に活用(インダストリー4.0)し、農業では土壌センサーによる精密農業、医療ではウェアラブルデバイスによる遠隔患者モニタリングが普及しています。IoTシステムは①センサー(データ収集)、②通信(5G・Wi-Fi・BLE・LPWA)、③クラウド(データ蓄積・処理)、④AIによる分析・判断、という4層構造で成り立ちます。セキュリティ上の課題(デバイスへの不正アクセス・デフォルトパスワード問題)も重要で、ITパスポートでは「IoTのリスクとセキュリティ対策」が頻出問題となっています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1IoTの4層構造(センサー・通信・クラウド・AI)
- 2産業別の活用事例(製造・農業・医療)
- 3IoT特有のセキュリティリスク
- 45G・LPWAとの関係
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25