マネジメント系システム監査
J-SOX(内部統制報告制度)とは?
読み方: じぇいそっくす
1行定義
日本版SOX法。上場企業に財務報告の内部統制報告書提出を義務付ける制度
詳細解説
J-SOX(内部統制報告制度)は、金融商品取引法に基づき、日本の上場企業に対して「財務報告の信頼性を確保するための内部統制」の整備・運用・評価・報告を義務付ける制度で、2008年4月から適用が始まりました。米国SOX法(2002年制定)を参考に日本独自に整備されたため「日本版SOX」と呼ばれます。経営者は、財務報告に関わる内部統制の有効性を評価し、内部統制報告書を有価証券報告書とともに提出し、公認会計士の監査を受けます。評価対象には、業務プロセス(販売・購買・在庫管理など)と全社的統制(経営理念・倫理規程など)が含まれ、IT全般統制(システム開発・運用・セキュリティ・データ管理)も重要な評価範囲です。ITパスポートでは「J-SOXの目的」「IT全般統制」「内部統制の4目的・6要素」が出題されます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1J-SOX = 上場企業の財務報告内部統制義務
- 2IT全般統制(システム開発・運用・セキュリティ)
- 3内部統制の4目的・6基本要素
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25