ストラテジ系経営戦略
KPIとは?
読み方: けーぴーあい
1行定義
Key Performance Indicator の略。組織の戦略目標達成に向けた進捗を定量的に測る主要業績評価指標。
詳細解説
KPI(Key Performance Indicator)は、組織の戦略目標を達成するための重要な業績評価指標です。最終ゴールであるKGI(重要目標達成指標)に至るプロセスを定量的に測る中間指標として位置づけられ、達成度を客観的に追跡できる数値で設定されます。たとえばECサイトでは「月間売上1億円」がKGI、「月間訪問者数100万人」「コンバージョン率2%」がKPIとなります。SMARTの法則(Specific=具体的・Measurable=測定可能・Achievable=達成可能・Relevant=関連性・Time-bound=期限付き)に沿って設定するのが基本です。バランススコアカード(BSC)の4視点(財務・顧客・業務プロセス・学習と成長)ごとにKPIを設定する手法が広く普及しており、ITパスポート試験では経営戦略マネジメント分野の頻出語です。KPIが未達の場合はプロセス改善につなげ、PDCAサイクルを回すことが重要とされます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1KPIとKGIの違い(中間指標 vs 最終目標)
- 2SMARTの法則による設定方法
- 3バランススコアカード(BSC)との関係
- 4PDCAサイクルとの連動
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25