ストラテジ系法務

労働基準法とは?

読み方: ろうどうきじゅんほう
1行定義

労働条件の最低基準(労働時間・賃金・休日・解雇等)を定め、労働者の権利を保護する日本の法律。1947年制定。

詳細解説

労働基準法は、1947年に制定された日本の労働者保護の基本法で、使用者が労働者に守らせなければならない最低基準を定めています。IT企業や情報システム開発でも必須知識です。主な規定として①労働時間:法定労働時間は1日8時間・週40時間(三六協定(さぶろくきょうてい)があれば上限規制内で時間外労働可能)、②賃金:最低賃金法による最低賃金以上、残業・休日・深夜労働には割増賃金(残業25%増・休日35%増・深夜22時〜5時25%増)、③休日:週1日以上または4週4日以上、有給休暇(6ヶ月継続勤務・8割出勤で10日付与・年5日取得義務)、④解雇:解雇予告は30日前または30日分以上の賃金支払い、が定められています。2019年の働き方改革関連法により、時間外労働の上限規制(月45時間・年360時間が原則、特別条項あっても年720時間)が強化されました。ITパスポートでは「三六協定の意味・効力」「割増賃金の計算方法」「有給休暇の付与要件・年5日取得義務」が頻出です。

ITパスポートでの出題ポイント

  • 1法定労働時間(1日8時間・週40時間)と三六協定
  • 2割増賃金の3種と率(残業25%・休日35%・深夜25%)
  • 3有給休暇の付与要件と年5日取得義務
  • 4解雇予告の30日ルール

関連用語

コンプライアンス
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BCP(事業継続計画)
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男女雇用機会均等法
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25