ストラテジ系ビジネスモデル
O2O(Online to Offline)とは?
読み方: おーつーおー
1行定義
オンライン(Web・アプリ)の情報・施策を起点として、顧客をオフライン(実店舗)の購買行動に誘導するマーケティング手法。
詳細解説
O2O(Online to Offline)は、オンラインのデジタル接点(SNS広告・クーポン配信・位置情報サービス・LINE公式アカウント等)を活用して、顧客を実店舗での購買・来店に誘導するマーケティング手法です。2010年代初頭に米国で普及し、日本でもスマートフォンの普及とともに定着しました。代表的な手法には①クーポン配信(アプリクーポンで来店促進)、②位置情報連動広告(店舗付近ユーザーへのプッシュ通知)、③QRコード決済連動(PayPayなど)、④SNSキャンペーン(ハッシュタグ→来店特典)があります。逆方向のOffline to Online(実店舗体験からECへ誘導)も含めてOMO(Online Merges with Offline)と呼ぶ概念も登場し、中国のニューリテールが先進事例として注目されています。ITパスポートでは「O2Oの定義と事例」「オムニチャネルとの関係」「位置情報サービス(LBS)との組み合わせ」が出題されます。O2Oの効果測定にはスマートフォンのGPS・Beaconが活用されます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1O2Oの方向性(オンライン→オフライン)
- 2代表的なO2O手法4種
- 3OMOとの違い(融合の度合い)
- 4オムニチャネルとの関係
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25