テクノロジ系ソフトウェア

ページングとは?

読み方: ぺーじんぐ
1行定義

仮想記憶を実現する方式の一つ。主記憶と仮想アドレス空間をページという固定サイズブロックに分割して管理する

詳細解説

ページングは仮想記憶を実現する代表的な手法で、主記憶(物理メモリ)と仮想アドレス空間をページ(通常4KB)という固定サイズのブロックに分割して管理します。OSはページテーブルを用いて各仮想ページが物理メモリのどのフレームに対応するかを管理します。プログラムがアクセスしようとしたページが物理メモリに存在しない場合(ページフォルト)、OSは補助記憶から該当ページを主記憶に読み込みます(ページイン)。物理メモリが不足している場合は、使用頻度の低いページを補助記憶に書き出します(ページアウト)。よく使うページを予測して事前に読み込む先読み(プリフェッチ)も性能向上に使われます。ページングと類似したセグメンテーションは可変長ブロックで管理する方式です。ページング方式ではページ単位での断片化(内部フラグメンテーション)が生じることがあります。

ITパスポートでの出題ポイント

  • 1ページ・ページテーブル・フレームの関係
  • 2ページフォルト・ページイン・ページアウトの意味
  • 3ページングとセグメンテーションの違い(固定長 vs 可変長)

関連用語

仮想記憶
ソフトウェア
主記憶装置
コンピュータシステム
補助記憶装置
コンピュータシステム
カーネル
ソフトウェア

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26