ストラテジ系ビジネスモデル
RPA(Robotic Process Automation)とは?
読み方: あーるぴーえー
1行定義
ソフトウェアロボットが定型的な事務作業を自動化するツール・技術。ホワイトカラーの業務効率化に活用される。
詳細解説
RPA(Robotic Process Automation)は、人間がコンピュータ上で行う定型的・反復的な業務(データ入力・転記・照合・レポート生成など)をソフトウェアロボットが代行する技術です。物理的なロボットではなく、PCの操作を学習・自動実行するプログラムです。2010年代後半から日本企業での導入が急増し、バックオフィス業務の自動化手段として注目されています。RPAには3段階の進化があります。Class 1は定型業務の自動化(単純RPA)、Class 2はAI・機械学習との組み合わせによる非定型業務への対応(拡張RPA)、Class 3は自律的な判断・改善が可能なAIロボット(自律型RPA)です。導入メリットは24時間稼働・ヒューマンエラー削減・人件費削減ですが、システム変更時のロボット修正コスト(メンテナンス負荷)がデメリットとして挙げられます。ITパスポートでは「RPAに適した業務の特徴」と「AIとの違い」が頻出で、「ルールベースの定型業務に最適」という点を押さえることが重要です。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1RPAに適した業務の特徴(定型・反復・ルールベース)
- 2Class 1〜3の進化段階
- 3AIとの違いと組み合わせ方
- 4デメリット(メンテナンスコスト)
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25