ストラテジ系経営戦略

SECIモデルとは?

読み方: せきもでる
1行定義

共同化→表出化→連結化→内面化の4プロセスで暗黙知と形式知が相互変換されながら組織の知識が創造・拡大されていく理論モデル

詳細解説

SECIモデルは野中郁次郎・竹内弘高が1995年に著書「知識創造企業」で提唱した知識創造プロセスのモデルです。4つのフェーズの頭文字を取ってSECIと名付けられています。Socialization(共同化):経験や観察を通じて暗黙知を共有(見て学ぶ・OJT)→Externalization(表出化):暗黙知を言語・図・ドキュメントに変換して形式知化→Combination(連結化):複数の形式知を組み合わせて新たな形式知を生成(データベース・マニュアル作成)→Internalization(内面化):形式知を実践することで個人の暗黙知として体得。このスパイラルが繰り返されることで組織の知識が成長します。ITパスポートでは4段階の名称・日本語訳・各フェーズで何が起きるかの具体例選択が頻出です。特に「表出化(暗黙知→形式知)」と「内面化(形式知→暗黙知)」の方向を誤る問題が多いので注意が必要です。

ITパスポートでの出題ポイント

  • 14段階(共同化・表出化・連結化・内面化)の順序と英語名
  • 2各フェーズでの暗黙知・形式知の変換方向
  • 3表出化と内面化の違い(方向が逆)
  • 4OJTや社内マニュアル作成がどのフェーズに当たるか

関連用語

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26