テクノロジ系コンピュータシステム
SSDとは?
読み方: えすえすでぃー
1行定義
Solid State Driveの略。フラッシュメモリを使った補助記憶装置。HDDより高速・軽量・衝撃に強い
詳細解説
SSD(Solid State Drive)は、NANDフラッシュメモリを使った補助記憶装置で、従来のHDD(磁気ディスク)と置き換えて使われます。HDDとの主な違いは次の通りです。速度:読み書き速度がHDDの5〜10倍以上(HDDが100MB/s程度に対し、NVMe SSDは3,000〜7,000MB/s)。耐衝撃性:可動部品がないため、振動・落下に強い(ノートPC・スマホに最適)。消費電力:HDDより低消費電力でバッテリー持ちが良い。寿命:書き込み回数に上限(TBW=Total Bytes Written)があるため、大量書き込み環境では管理が必要。価格:HDDより単価が高いが年々低下中。接続インターフェースはSATA(旧来型・安価)とNVMe/M.2(高速・最新型)があります。ITパスポート試験では「HDDとSSDの特徴比較」「不揮発性メモリとしての分類」「アクセス速度と信頼性のトレードオフ」が問われます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1フラッシュメモリ使用で不揮発性(電源断でもデータ保持)
- 2HDDより高速・軽量・耐衝撃性が高い
- 3書き込み回数に上限があり大量書き込み環境は注意
- 4NVMe/M.2はSATAより大幅に高速
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25