危険物乙四
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

危険物乙四 危険物に関する法令 問59|販売取扱所

問題

危険物乙四 | 危険物に関する法令

販売取扱所の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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答え合わせ

正解は オ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ
  • オ

自信の3択

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解説

正しいのはオです。第一種販売取扱所は指定数量の倍数15以下、第二種は15超〜40以下です。

  • オ(正): 第一種=倍数15以下。
  • イ(誤): 15超〜40以下は第二種。
  • ウ(誤): 15以下は第一種。
  • エ(誤): 第二種は15超〜40以下。40超ではない。
  • ア(誤): 容器入りのまま販売が原則(小分け量り売りではない)。

「第一種=15以下(少ない側)、第二種=15超〜40以下」を固定します。

販売取扱所の区分(危政令第3条・第18条):

販売取扱所は、塗料店・薬局のように容器入りの危険物をそのまま販売する取扱所で、取り扱う量(指定数量の倍数)で2区分されます。

区分指定数量の倍数
第一種販売取扱所15以下
第二種販売取扱所15を超え40以下
  • オ(正): 第一種=倍数15以下(量の少ない側)。
  • イ(誤): 15超〜40以下は第二種。第一種ではない。
  • ウ(誤): 15以下は第一種。第二種ではない。
  • エ(誤): 第二種は15超〜40以下。「40を超える」は誤り(40超は販売取扱所では扱えず別区分)。
  • ア(誤): 販売取扱所は容器入りのまま販売するのが原則。開封小分け・量り売りは原則行わない。

引っかけパターン: 第一種と第二種の倍数境界の取り違え(15・40)。「第一種=小さい量側(15以下)」を取り違えない(逆転トラップ注意)。容器のまま販売が原則である点も押さえます。

【理論的背景】

危険物の取扱所は、その用途に応じて給油取扱所・販売取扱所・移送取扱所・一般取扱所に区分されます。販売取扱所は「容器に入った危険物をそのまま店頭で販売する」業態(塗料・燃料・薬品の販売店等)で、店内で危険物を製造・加工するわけではないため、扱う量も比較的少なく規制も製造所より軽くなります。その販売取扱所をさらに量で2段階に分けるのが第一種・第二種の区分です。

【実務・条文構造(倍数境界)】

販売取扱所の区分(危政令第3条第2号・第18条):

  • 第一種販売取扱所: 指定数量の倍数が15以下。
  • 第二種販売取扱所: 指定数量の倍数が15を超え40以下。
  • 倍数が40を超える取扱いは、販売取扱所では扱えず、一般取扱所等の別区分になる。

販売取扱所の特徴:

  • 容器入りのまま販売する(店内で開封・小分け・量り売りを常態としない)。
  • 建物の一部に設ける場合、第一種・第二種で耐火構造・隔壁等の基準が異なる(第二種=量が多い分、構造基準が厳しい)。
  • 配合室を設ける場合の床・出入口等にも基準。

倍数閾値の整理(混同注意):

  • 第一種=15以下(小さい量側)、第二種=15超〜40以下。
  • 「第一種が小さい量、第二種が大きい量」と理解する。第一種を「15超」と取り違える逆転トラップが頻出。
  • 他の倍数閾値(製造所/一般取扱所の定期点検・予防規程・警報・避雷は倍数10)と数値を混同しない。

【試験での位置づけ】

販売取扱所は法令科目で頻出(頻出度B)です。核心は「第一種=倍数15以下/第二種=15超〜40以下」と「容器入りのまま販売」です。引っかけは、(1)第一種と第二種の境界(15・40)の取り違え、(2)第一種を大きい量側にする逆転、(3)倍数40超も販売取扱所とする、(4)量り売りを原則とする、です。数値「15・40」と「第一種=小さい側」をセットで固定し、製造所/一般取扱所の閾値「10」と区別すれば確実に得点できます。

【各選択肢の発展補足】

  • オ(正): 第一種=倍数15以下。容器入りのまま販売。
  • イ(誤): 15超〜40以下は第二種。
  • ウ(誤): 15以下は第一種。
  • エ(誤): 第二種は15超〜40以下。40超ではない。
  • ア(誤): 容器入りのまま販売が原則。小分け量り売りではない。

【根拠法令】危険物の規制に関する政令 第3条、第18条。

【補足】第一種販売取扱所=指定数量の倍数15以下/第二種=15超〜40以下。容器入りのまま販売。40超は別区分。第一種が小さい量側(逆転注意)。

この問題の根拠条番号はe-Govの本文と機械で照合しています(2026-09-13)。照合の方法
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(公表問題の転載ではありません)。 根拠・出典:根拠: 危険物の規制に関する政令 第3条(取扱所の区分)、第18条。販売取扱所は容器入りのまま危険物を販売する取扱所で、**第一種=指定数量の倍数15以下**、**第二種=倍数15を超え40以下**。第一種が量の少ない側。容器のまま販売するのが原則。 現行の消防法令(2026年基準)に準拠し、根拠法令・規則を明記しています。

この問題の関連トピック

  • 販売取扱所(第一種・第二種
  • 頻出度B

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