ネットワークネットワークシラバス9.0
HTTP/HTTPSとは?
読み方: えいちてぃーてぃーぴー/えいちてぃーてぃーぴーえす
1行定義(シラバス9.0 / IPA公式 · 確認日 2026-06-08)
WebブラウザとWebサーバ間の通信プロトコル。HTTPSはTLS/SSLで暗号化した安全版。ポート番号80(HTTP)/443(HTTPS)
詳細解説
HTTP(HyperText Transfer Protocol)は、WebブラウザとWebサーバ間でHTMLやCSS・画像などのWebコンテンツを転送するためのアプリケーション層プロトコルです。クライアント(ブラウザ)がリクエストを送り、サーバがレスポンスを返す「クライアントサーバモデル」で動作します。HTTPメソッドの主な種類:GET(リソースの取得)、POST(データの送信/作成)、PUT(リソースの全体更新)、DELETE(リソースの削除)、PATCH(一部更新)。ステータスコードの主な種類:2xx成功(200 OK・201 Created)、3xxリダイレクト(301 Moved Permanently・302 Found)、4xxクライアントエラー(400 Bad Request・401 Unauthorized・403 Forbidden・404 Not Found)、5xxサーバエラー(500 Internal Server Error)。HTTPS(HTTP over TLS/SSL)は、HTTPにTLS(Transport Layer Security)暗号化を加えたもので、通信内容の盗聴・改ざん・なりすましを防止します。HTTPSではサーバ証明書(PKI)を使って接続先が正規サーバであることを認証します。FE試験では「HTTPとHTTPSの違い(暗号化の有無)」「ステータスコードの意味」「RESTfulAPIの概念(HTTPメソッドとリソース設計)」が出題されます。
FE試験での出題ポイント
- 1HTTP:平文通信・ポート80、HTTPS:TLS暗号化・ポート443
- 2GET/POST/PUT/DELETE:RESTfulAPIのメソッドとCRUDの対応
- 34xxクライアントエラー vs 5xxサーバエラーの区別
- 4HTTPS:サーバ証明書(PKI)で接続先の正当性を認証
関連用語
IPA シラバス 9.0 準拠 / 最終更新: 2026-06-08