第二種電工 電気機器・配線器具・配線 問55:電気機器・配線器具・配線
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
写真に示す器具の名称は。
- アキーソケット
- イ線付防水ソケット正答
- ウプルソケット
- エランプレセプタクル
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写真に示す器具の名称を問う鑑別問題(正答イ:線付防水ソケット)。ソケットはランプ(電球)を取り付けるための接続器具。線付防水ソケットは電線が直接接続されており、屋外・水気のある場所(屋根下・車庫・小屋等)で使う防水型のソケット。ア「キーソケット」はON/OFFスイッチが付いたソケット、ウ「プルソケット」は引き紐でON/OFFするソケット、エ「ランプレセプタクル」は天井からの電線に取り付ける標準的なソケット(ねじ込み電球用)。線付防水型(正答イ)。
写真の器具の名称問題(正答イ:線付防水ソケット)。ア「キーソケット」→ひねりスイッチ(key=鍵型スイッチ)でON/OFFできるソケット(誤り)。イ「線付防水ソケット」→電線(コード)が直接接続された防水構造のソケット(正答イ)。ウ「プルソケット」→引き紐(プル)でON/OFFできるソケット(誤り)。エ「ランプレセプタクル」→天井・壁取り付け型の標準ソケット(白熱電球用E26/E17口金対応)(誤り)。各ソケット類は外観の違い(コード有無・スイッチの有無・防水カバーの有無)で識別する。線付防水ソケットはコード付きで防水キャップ付きの構造が特徴。
本問は線付防水ソケットの写真識別問題(正答イ)。各種ソケット類の識別が試験頻出テーマ。
【ソケット・レセプタクルの種類と識別ポイント】
| 器具名 | 特徴 | 識別ポイント |
|--------|------|-------------|
| ランプレセプタクル | 天井・壁への直付け・電線を端子に接続 | 台座・端子ネジが見える・コードなし |
| キーソケット | ひねりスイッチ付き | スイッチ(鍵形)が付いている |
| プルソケット | 引き紐(チェーン)付き | 紐が付いている |
| 線付防水ソケット | コード付き・防水型 | コード付き・防水キャップ(ゴムパッキン等)がある(正答) |
| 引掛シーリング | 天井直付けスイッチソケット | バヨネット型の差込口 |
【線付防水ソケットの使用場所】屋外・半屋外(軒下・ガレージ・物置・農業用小屋等)の照明器具取り付けに使用。JIS C 7602に規定。防水等級(IPX3〜IPX4相当)を持ち、直接雨水がかかる場所以外に使用可能。コード(2心VVFまたは専用コード)が直接接続された一体構造のため、施工が容易。
【屋外配線と防水対策】電技解釈では屋外配線器具に防水型の使用を義務付けている箇所がある(第142条等)。防水型コンセント・防水型スイッチ・防水型ソケット等が屋外・水気のある場所での使用に規定されている。防雨形(WP:Weather Proof)コンセントは屋外での電力供給点として広く使われる。
【電験三種・第一種への展開】第一種電気工事士の試験では各種配線器具(スイッチ・コンセント・ソケット・配線ボックス)の識別・適用場所・施工方法が筆記試験・技能試験両方で出題される。特に防水型器具の選定(設置場所の環境条件と器具の保護等級の整合確認)は設備設計の実務にも直結する重要知識。電験三種では配線器具の詳細より電技解釈の配線規定全般(施設場所・電線種類・保護方法)が試験範囲。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問17(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。