問題
②で示す図記号の器具の名称は。
キーボード:1〜4で選択・Enterで次へ
答え合わせ
- ア
- イ
- ウ
- エ
自信の3択
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解説
図記号②の器具の名称を選ぶ問題。選択肢はア一般形点滅器・イ一般形調光器・ウワイド形調光器・エワイドハンドル形点滅器。点滅器は照明などをオン・オフするスイッチ、調光器は明るさを調節する器具で、まず「点滅器か調光器か」を見分け、次に「一般形かワイド形(ワイドハンドル形)か」を見分ける。図記号②は調光器ではなく、操作部のハンドルが大きいワイドハンドル形の点滅器を表しているので、正答はエ(ワイドハンドル形点滅器)。
配線図の点滅器・調光器の図記号の読み方(JIS C 0303)。点滅器の図記号は「●」を基本とし、種類によって添え字・付加記号で区別する。ア「一般形点滅器」:もっとも基本の壁スイッチで、図記号は添え字のない●。イ「一般形調光器」:照明の明るさを連続的に変える器具。点滅器とは別の図記号で表される。ウ「ワイド形調光器」:調光器のうち、取付け枠の大きいワイド形のもの。エ「ワイドハンドル形点滅器」:ハンドル(操作部)が大きく、軽い力で操作できる点滅器で、●に所定の添え字を付けた図記号で表す。図記号②はこのワイドハンドル形点滅器の図記号に当たるため、正答はエ。
本問は、配線図に現れる器具を図記号から特定する「図記号識別」の典型問題。点滅器・調光器は種類が多く、図記号の添え字の違いを見落とすと選択肢のイ・ウ・エを取り違えやすい。
【点滅器・調光器の見分け方】
①まず器具の働きで分ける:オン・オフだけなら点滅器、明るさを変えるなら調光器。
②次に形で分ける:一般形(標準の大きさ・操作部)か、ワイド形・ワイドハンドル形(操作部・取付け枠が大きい形)か。
③添え字・付加記号を確認する:3路・4路・位置表示灯内蔵・防雨形・タイマ付など、図記号に付く添え字で種類が決まる。
【選択肢の検討】
ア(一般形点滅器):添え字のない●。図記号②は添え字付きなので該当しない。
イ(一般形調光器):調光器の図記号であり、点滅器の図記号ではない。
ウ(ワイド形調光器):調光器の仲間なので、点滅器の図記号②とは別物。
エ(ワイドハンドル形点滅器):点滅器で、ワイドハンドル形の添え字を持つ→正答。
【学習のポイント】
複線図・配線図問題では、器具の名称を問う問題は毎回出題される。点滅器・コンセント・照明器具・ボックス類などの図記号は、一覧表で「基本形+添え字」の組合せとして整理しておくと、見慣れない形が出ても判断できる。正答はエ(ワイドハンドル形点滅器)。
出典と作り方
本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和5年度上期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問32(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。



