第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和4年度上期午後 問22|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

床に固定した定格電圧200 V,定格出力1.5 kW の三相誘導電動機の鉄台に接地工事をする場 合,接地線(軟銅線)の太さと接地抵抗値の組 合せで,不適切なものは。 ただし,漏電遮断器を設置しないものとする。

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正解は ウ
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解説

問28と全く同じ内容のD種接地工事問題。200V三相電動機鉄台にはD種接地が必要で、接地線は直径1.6mm以上、接地抵抗は100Ω以下。選択肢ウの「0.75mm²(直径約0.98mm)」は接地線として細すぎて不適切。正答はウ。

問28と同一の条件・選択肢の問題。D種接地工事の要件:接地線直径1.6mm以上・接地抵抗100Ω以下(漏電遮断器なし)。各選択肢の適否:ア(1.6mm・10Ω)→適切。イ(2.0mm・50Ω)→適切。ウ(0.75mm²・5Ω)→接地線が細すぎて不適切。エ(2.6mm・75Ω)→適切。令和5年度(問28)と令和4年度(本問)で同一の問題が出題されている。正答はウ。

問28と問29は同一の問題。これは試験が特定の重要テーマを繰り返し出題することを示しており、受験者は「D種接地工事・200V機器・接地線最小太さ1.6mm」を確実に暗記することで両方の得点が得られる。

【D種接地工事の重要性】200V三相電動機は工場・工事現場・ビルの設備室などで広く使用される。鉄台(フレーム・外箱)に接地が施されていない場合、内部漏電時に感電事故の原因になる。D種接地(100Ω以下)により、地絡時の対地電圧が人体への危険レベル以下に抑制される。

【接地線0.75mm²が不適切な理由】接地線は過電流が流れた際(地絡・漏電)の熱的・機械的ストレスに耐える必要がある。0.75mm²(直径約0.97mm)は軽量電線(コード類)には使われるが、接地線としての機械的強度・熱耐量が不足する。D種接地線は1.6mm以上の要件が電技解釈に明定されており、これ以下のサイズは試験でも実務でも不可とされる。

【実務上の確認】接地工事の竣工検査では接地抵抗計(アース測定器)で実測値を確認する。100Ω以下を超えている場合は補強工事(接地極の増設・深打ちなど)が必要。正答はウ。

この問題の根拠条番号はe-Govの本文と機械で照合しています(2026-09-13)。照合の方法
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和4年度上期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問22(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

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