第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和7年度上期 問36|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

⑥で示す機器の定格電流の最大値[A]は。

配線図の⑥の部分(出典: 令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問36/電気技術者試験センター)
配線図の全体(出典: 令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験/電気技術者試験センター)

図・写真の中の記号が イ・ロ・ハ・ニ のときは、選択肢の ア・イ・ウ・エ に順に対応します(試験の問題用紙の表記)。

図の出典:令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問36(一般財団法人 電気技術者試験センター)

キーボード:1〜4で選択・Enterで次へ

タップするとすぐ答え合わせ

答え合わせ

正解は イ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

自信の3択

えらぶと、この端末に記録します(登録はいりません)

解説

図記号の機器(設問⑥)の定格電流の最大値を問う問題。選択肢にア15A・イ20Aの電流値がある。問の機器が20A配線用遮断器(ELCB・分岐回路保護用)に関係するコンセントや配線の場合、20Aが最大値となる。正答はイ(20A)。

図記号⑥の機器の定格電流最大値20A(正答イ)。20Aコンセントは単相100V専用(刃受けがT字型・20A対応)で、一般的な15Aコンセントより容量が大きい。エアコン専用回路など大電力機器の接続に使用される。15Aの選択肢アとの違いは、一般コンセント(15A以下)か専用大容量コンセント(20A)かの区分。問の図記号が20Aコンセント(または20A配線用遮断器)を示しているため最大値は20A。正答はイ。

電気回路の定格電流・配線容量の設計は電技解釈第149条(分岐回路の施設)に規定されており、コンセントの種類と定格電流の組み合わせが重要な設計知識。

【分岐回路の種類と規定(主要)】15A分岐回路:最大接続コンセント定格15A以下。一般住宅の照明・コンセント回路。20A配線用遮断器(MCCB)分岐回路:コンセント定格20A以下。エアコン専用・IH調理器専用などの専用回路。30A配線用遮断器分岐回路:コンセント定格20A〜30A。大型電気機器用専用回路。

【20Aコンセントの特徴】刃受け形状がT字型(垂直スロット+水平スロット)で、通常の15Aプラグも挿入できるが、20Aプラグはこのコンセントにしか入らない設計。エアコン・電子レンジ・食器洗浄機等の大電力機器の専用回路に採用される。誤って15Aコンセントを20A回路に取り付けると、容量オーバーのリスクがある。

【設計上の考え方】分岐回路の過電流遮断器定格電流≧回路に接続されるコンセント等の定格電流(電線の許容電流以下)という設計原則がある。20A回路に20Aコンセントを取り付けることで、コンセントが保護回路の最弱部にならない設計が可能。正答はイ(20A)。

この問題の根拠条番号はe-Govの本文と機械で照合しています(2026-09-13)。照合の方法
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問36(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

この問題の関連トピック

  • 頻出度B

関連する問題

ページの先頭へ