第二種電工 工事の方法 問71:工事の方法
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
②で示す図記号の器具の種類は。
- ア接地極付コンセント
- イ接地端子付コンセント正答
- ウ600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形を使用したケーブル工事
- エ金属管工事
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コンセントの種類を問う図記号問題。接地極付コンセント(2P+E)と接地端子付コンセントは見た目が似ているが機能が異なる。接地極付コンセントは刃受けにアース用の丸形穴があるタイプ(3ピンプラグ対応)。接地端子付コンセントはスクリュー端子でアース線を直接接続するタイプ(洗濯機・洗浄便座等に使用)。問の図記号②が接地端子付コンセントを示すため正答はイ。
コンセントの種類と図記号の対応:接地極付コンセント(E)→刃受けに接地極(丸穴)が付いたコンセント。3Pプラグのアース接地が自動的にできる。接地端子付コンセント(ET)→コンセント本体にスクリュー端子が付いており、アース線を手動で接続する。洗濯機・電子レンジ・給湯器などに使用される。接地極付接地端子付コンセント(EET)→両方の機能を持つ。漏電遮断器付コンセント(EL)→コンセント内に漏電遮断器が内蔵されたもの。問②の図記号が接地端子付コンセントに対応するため正答はイ(接地端子付コンセント)。
接地端子付コンセントは水回り周辺の機器(洗濯機・食器洗浄機・洗浄便座等)の設置位置に施設されることが多く、アース線の正確な接続が感電防止に直結する重要な器具。
【コンセントの種類の整理(JIS C 8303)】2P・15A:一般的な差込プラグ(2本刃)用。2P・20A:20A専用コンセント(T字刃受け)。3P・15A(接地極付):丸形接地極付の3本刃プラグ用。アース線を使わずに接地が確保される。接地端子付コンセント(2P+ネジ端子):スクリュー端子にアース線(緑線または緑/黄)を接続。接地極付接地端子付(3P+ネジ端子):丸穴の接地極とスクリュー端子の両方を持つ。漏電遮断器付コンセント(ELCB内蔵):コンセントに漏電保護機能を組み込んだもの。
【接地端子付コンセントの施工上の注意】アース線はコンセント本体のスクリュー端子にしっかり締め付ける。端子の締め付け不足はアース線の脱落→接地機能喪失→感電リスクとなる。竣工後の引き渡し時に接地端子の締付確認を行うことが重要。正答はイ(接地端子付コンセント)。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問32(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
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執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。