第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和7年度下期 問34|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

④で示す部分の配線で(VE28)とあるのは。

配線図の④の部分(出典: 令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問34/電気技術者試験センター)
配線図の全体(出典: 令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験/電気技術者試験センター)

図・写真の中の記号が イ・ロ・ハ・ニ のときは、選択肢の ア・イ・ウ・エ に順に対応します(試験の問題用紙の表記)。

図の出典:令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問34(一般財団法人 電気技術者試験センター)

キーボード:1〜4で選択・Enterで次へ

タップするとすぐ答え合わせ

答え合わせ

正解は ア
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

自信の3択

えらぶと、この端末に記録します(登録はいりません)

解説

配線図中の「VE28」という表記の意味を問う問題。VEは硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE管)の記号。数字は管のサイズを表す。JIS規格ではVE管のサイズは「内径(mm)」で表示する慣習がある。「VE28」は内径28mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管を意味する。正答はア(内径28mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管)。

電線管の記号とサイズの読み方:VE(硬質ポリ塩化ビニル電線管)の後に続く数字は「内径(mm)」を示す。VE28=内径28mmのVE管(硬質PVC管)。PF管(合成樹脂製可とう管)の記号はPF・CD等で、数字は呼び径(外径基準の場合あり)。金属管:E(薄鋼電線管)は「外径(mm)」、C(厚鋼電線管)も「外径(mm)」を示す場合が多い。各選択肢:ア(内径28mm・VE管)→正しい読み方で正答。イ(内径28mm・合成樹脂製可とう管)→VEはPF/CD管ではない。ウ(外径28mm・VE管)→VEの数値は内径。エ(外径28mm・可とう管)→2つとも誤り。正答はア。

電線管の種類・サイズ表示の規格を正確に理解することは、配線図の読み取りと電線管・電線の選定において必須の知識。VE管のサイズ体系とPF管・金属管との違いを整理する。

【電線管のサイズ表示規格(主要)】VE管(硬質ポリ塩化ビニル電線管、JIS C 8430):サイズ表示は「内径(mm)」。主要サイズ:VE16(内径16mm)、VE22(22mm)、VE28(28mm)、VE36(36mm)、VE42(42mm)等。PF管(合成樹脂製可とう電線管、JIS C 8411):サイズ表示は「呼び径(mm)」(外径基準が多い)。PF16・PF22・PF28等。薄鋼電線管(E管):サイズ表示は「外径(mm)」(E16・E19・E25等)。ねじなし電線管(薄鋼):E管と同様に外径で表示。

【VE28の電線収容能力】内径28mmのVE管に収容できる電線本数は、電線管充填率(32%以下・JIS規定)で計算する。内径28mmの断面積=π×(14)²≒616mm²。充填率32%=616×0.32≒197mm²まで電線断面積の合計を収容可能。断面積5.5mm²の電線なら最大35本程度(実際は重なりやすさ等を考慮して余裕をもって設計)。

【配線図での電線管の読み方】配線図には電線管の種類(VE・PF・E・C等)とサイズ(数字)が記載される。「VE28-IV2.0×3C」のような表記の場合、VE28管の中にIV電線(2.0mm)を3本収めることを示す。正答はア(内径28mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管)。

この問題の根拠出典:令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問34(一般財団法人 電気技術者試験センター)
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問34(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

この問題の関連トピック

  • 頻出度B

関連する問題

ページの先頭へ