工事の方法77工事の方法

第二種電工 工事の方法 問77:工事の方法

令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

⑧で示す図記号の名称は。

  • 一般形調光器
  • ワイド形調光器
  • 一般形点滅器
  • ワイドハンドル形点滅器正答
正答:ワイドハンドル形点滅器

AI解説(初心者・標準・上級)

理解度に合わせて3レベルの解説を無料で読めます。根拠(電気設備技術基準・内線規程・電気工事士法・電気用品安全法)も明記。

初心者向けまずはここから。やさしく要点を解説

配線図で使われる点滅器(スイッチ)の図記号と名称の対応を問う問題。選択肢はア一般形調光器・イワイド形調光器・ウ一般形点滅器・エワイドハンドル形点滅器の4つ。調光器はランプの明るさを変える器具(照度調節)。点滅器はオン/オフのみのスイッチ。「ワイドハンドル形」は操作部が幅広いプレートスイッチで、現在の住宅で最も普及している形式。図記号⑧がワイドハンドル形点滅器を示すため正答はエ(ワイドハンドル形点滅器)。

標準試験対策の基準レベル

配線図に使われる点滅器・調光器の図記号を区別するポイント:一般形点滅器(一般スイッチ)は四角+斜線の基本図記号。ワイドハンドル形点滅器は一般形点滅器の図記号に「W」の文字または横長の記号が付く。一般形調光器は点滅器の図記号に「D」(Dimmer)が付く。ワイド形調光器は「W」+「D」または「WD」が付く。本問の図記号⑧の特徴(選択肢の構成からワイドハンドル形点滅器に対応):ワイドハンドル形の図記号で、調光機能(D)はなく点滅(ON/OFF)専用であるため調光器の選択肢ア・イは誤り。正答はエ(ワイドハンドル形点滅器)。

上級誤答論破・根拠規定・実務応用まで深掘り

点滅器・調光器の図記号は配線図問題の定番テーマ。住宅電気設備で最も多く使われるスイッチ類の種類・図記号・用途を体系的に理解することが得点の鍵。

【点滅器・調光器の種類と図記号一覧(JIS C 0617・内線規程)】一般形点滅器(片切スイッチ):●または四角形の基本図記号。最も基本的なON/OFFスイッチ。ワイドハンドル形点滅器:一般形に「W」を付加した図記号(例: ●W)。現在の住宅配線で主流。操作面が広く使いやすい。一般形調光器:一般形に「D」を付加(例: ●D)。白熱灯・LED対応器種で照度を調節可能。ワイド形調光器:「WD」を付加(例: ●WD)。ワイドハンドルで照度調整機能付き。3路スイッチ:「3」を付加(例: ●3)。2か所から同じ照明をON/OFFできる。4路スイッチ:「4」を付加。3路2個と組み合わせて3か所以上の制御に使用。

【ワイドハンドル形スイッチの普及背景】従来の一般形スイッチ(JIS規格プレートスイッチ)は操作面が狭く、荷物を持った状態での操作がしにくかった。ワイドハンドル形は操作面が広く(幅約130mm)手のひらで操作できるため、1990年代以降に急速に普及した。現在では新設住宅のほぼ100%でワイドハンドル形が使われている。

【調光器と点滅器の使い分け】点滅器(スイッチ):白熱灯・蛍光灯・LED・HID等どのランプでも使用可能。接続する電気機器の制限が少ない。調光器:ランプの種類によって対応の可否がある。特に古い蛍光灯・非対応LEDは調光器に接続してはいけない(発熱・故障の原因)。調光対応LED(型番にD付き等)のみ調光器に接続可能。試験でも「調光器に使用できる電球の種類」が出題されることがある。正答はエ(ワイドハンドル形点滅器)。

出典・根拠について

本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和7年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。

関連論点

頻出度B

工事の方法の他の問題

1
工事の方法
2
工事の方法
3
工事の方法
4
工事の方法
5
工事の方法
6
工事の方法
工事の方法の一覧

分野別に解いて、第二種電工に合格

4分野のオリジナル問題。各問に根拠(電気設備技術基準・内線規程・電気工事士法・電気用品安全法)とAI解説(3レベル)付き・閲覧無料。