第二種電工 工事の方法 問82:工事の方法
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
②で示す図記号の器具の取り付け場所は。
- ア床面
- イ天井面正答
- ウリモコントランス
- エ表示スイッチ
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図記号②の器具の取り付け場所を問う問題。選択肢は床面(ア)・天井面(イ)・リモコントランス(ウ)・表示スイッチ(エ)。ウ・エはOCRの混入で器具名称が入っているが、取り付け場所を問う問題なので位置関係を判断する。配線図の図記号②が天井面取付の照明器具や天井直付け器具(ダウンライト・シーリングライト等)に対応する形状のため正答はイ(天井面)。配線図で「上向き半円形」または「天井付け」の記号は天井面取付器具を表す。正答はイ(天井面)。
配線図での器具取り付け場所の識別方法:配線図の図記号には取り付け場所(天井面・壁面・床面)を示す向きや形状の違いがある。天井面取付器具:丸形(○)または半円が上向き→天井直付け蛍光灯・シーリングライト・ダウンライト等。壁面取付器具:半円が横向き→ブラケット(壁付け照明)等。床面取付器具:上向きのスポットライト・フロアランプ等(試験では少ない)。本問の図記号②は天井面取付の器具(シーリングライトまたはダウンライト等)に対応する図記号で、正答はイ(天井面)。OCRの影響で選択肢ウ・エに器具名が混入しているが位置(天井面)が正答。
配線図問題では図記号の「向き・形状・付加記号」から取り付け場所・器具種類・機能を読み取る能力が問われる。照明器具の取り付け場所識別は毎回出題される基本テーマ。
【照明器具の図記号と取り付け場所(JIS C 0617・内線規程)】シーリングライト(天井直付け蛍光灯・LEDシーリング):丸形(○)→天井面。丸形に線(⊙)→傾斜取付・埋込型も含む。ダウンライト(埋込型天井照明):丸に×印(⊗)→天井埋込み。ブラケット(壁付け照明):半円横向き→壁面。引掛シーリング(天井コンセント):×印または○×→天井面(照明器具脱着用)。ペンダントライト:丸に吊り下げ線→天井面から吊り下げ。スポットライト:方向指示付き→取付方向による。
【天井面取付器具の種類と特徴(実務的視点)】天井直付け(シーリング):器具を天井面に直接ビス固定。軽量器具はプラスチックアンカー可。重量器具は野縁・梁への固定が必要。天井埋込み(ダウンライト):天井ボードをホールソーで開口→ダウンライト本体を落とし込み固定。配線は天井裏で接続。引掛シーリング取付:天井の引掛シーリング(ボデー)に器具の引掛プラグを差し込む。移動・交換が容易。工事不要で器具交換可能(電気工事士免状不要)。
【OCR混入選択肢の見分け方】本問のようにOCR処理で図記号識別問題にも関わらず選択肢に器具名や管種が混入するケースは実際の配線図問題でも注意が必要。正答の判定は「正答記号(イ)が何を意味するか」で判断。本問では配線図の図記号②=天井面取付器具の形状から正答イ(天井面)が確定する。正答はイ(天井面)。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問32(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。