試験当日の全体スケジュール
衛生管理者試験は、全国7か所の安全衛生技術センターで毎月複数回実施されています(公益財団法人安全衛生技術試験協会の運営)。試験当日は以下の流れで進みます。
| 時間目安 | 内容 |
|---|---|
| 試験開始90分前〜 | 会場最寄り駅に到着・センターへ移動 |
| 試験開始30〜20分前 | 受付・着席 |
| 試験開始 | 問題冊子・解答用紙配布 |
| 試験終了(3時間後) | 解答用紙回収・退室 |
| 翌日〜翌々日 | センターHP上で合格発表 |
センターへのアクセスは公共交通機関が限られた立地が多く、シャトルバスが運行されている会場もあります。事前に公式サイト(安全衛生技術試験協会 各センターページ)でアクセス方法を確認することが必須です。
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持ち物チェックリスト
以下を前日夜に必ず確認・用意してください。
必携(これがないと受験不可)
- [x] 受験票(郵送で届いたもの。印刷した控えも持参推奨)
- [x] 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど顔写真付きのもの)
- [x] 筆記用具(HB鉛筆またはシャープペンシル・消しゴム。マークシート方式のため芯が濃いもの推奨)
あると安心なもの
- [ ] 交通費・小銭(現地自販機利用や交通機関の乗り換えに備える)
- [ ] 昼食・飲み物(センター内の売店が限られている場合があるため)
- [ ] 腕時計(スマートフォンは試験中使用不可。会場に時計があるとは限らない)
- [ ] 上着・カーディガン(空調が強い場合に備えて)
- [ ] 耳栓(周囲の音が気になる方)
- [ ] 受験資格を証明する書類のコピー(原則不要だが念のため)
持ち込み禁止のもの
- スマートフォン・携帯電話(電源オフにしてカバンにしまう)
- 計算機・電卓
- テキスト・参考書・ノート類(試験中は持ち込み不可)
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会場入りから着席まで
受付の流れ
試験会場の入口または受付カウンターで受験票を提示します。特別な手続きなく着席案内が行われることが多いですが、センターによっては受付スタッフが本人確認をするケースもあります。受験票に指定された受験番号の席に着席します。
試験開始前の時間の使い方
着席後、問題冊子が配布されるまでに少し時間があります。この時間に手元のノートや参考書を見ることは通常できません。精神的な準備と復習は会場に入る前に済ませておきましょう。
前日夜〜当日朝の確認推奨事項:
- 苦手な数値(選任義務人数・測定頻度・合格ライン)の最終確認
- 足切りラインの意識(各科目40%・合計60%以上)
- 衛生管理者 直前期の頻出論点のおさらい
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試験中の戦略
問題の解き方
第一種(44問・3時間)・第二種(30問・3時間)ともに、時間的な余裕は十分にあります。1問あたり4〜6分の計算です。
推奨する解き方の順序:
1. 全問を一通り解く(わからない問題は飛ばす)
2. 飛ばした問題に戻る(勘で答えを書く。空白は得点ゼロ)
3. 時間が余ったら見直し(直感で書いた答えを大きく変えない)
マークシートの注意点
解答用紙はマークシート形式です。以下に注意してください。
- 問題番号と解答番号がずれていないか時々確認する
- 消しゴムで完全に消してから塗り直す
- 濃くはっきりマークする(薄いと機械が読み取らない)
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試験終了後と合格発表
終了後の手続き
試験終了の合図とともに解答用紙が回収されます。問題冊子は持ち帰ることができる場合があります(センターの指示に従う)。
合格発表
試験実施翌日〜翌々日に各安全衛生技術センターのウェブサイトで合格者の受験番号が発表されます。合格した場合は免許申請の手続きが必要です。
免許申請の流れ:
合格通知(合格者に送付)→ 都道府県労働局への免許申請 → 免許証(厚生労働省発行)が届く
合格後の選任手続きや職場での役割については衛生管理者 合格後の選任手続きと役割をご覧ください。
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センター別のアクセスと注意点
安全衛生技術センターは以下の7か所にあります(公益財団法人安全衛生技術試験協会の公式サイトで住所・アクセスを確認してください)。
| センター名 | 所在地 |
|---|---|
| 北海道安全衛生技術センター | 北海道恵庭市 |
| 東北安全衛生技術センター | 宮城県岩沼市 |
| 関東安全衛生技術センター | 千葉県市原市 |
| 中部安全衛生技術センター | 愛知県東海市 |
| 近畿安全衛生技術センター | 兵庫県加古川市 |
| 中国四国安全衛生技術センター | 広島県福山市 |
| 九州安全衛生技術センター | 福岡県久留米市 |
都市部から離れている場合が多く、最寄り駅からシャトルバスが出ている会場もあります。距離と乗り換えを含めたルートを前日に必ず確認してください。
出典・参照元:
- 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公式サイト(https://www.exam.or.jp/)
- 厚生労働省「免許の申請手続について」
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まとめ:当日を万全の状態で迎えるために
衛生管理者試験は年間を通じて頻繁に実施されており、万一不合格でもすぐに再挑戦できます。ただし会場が遠い・交通の便が悪いという特徴があるため、当日の移動計画は入念に準備することが大切です。
持ち物の最終確認は前日夜に行い、当日は余裕を持って会場入りしましょう。無料演習モードで本番形式の練習を積んでから試験に臨んでください。