衛生管理者

衛生管理者衛生管理者試験の問題と3段階の解説

衛生管理者は、一定規模以上の事業場で選任が義務づけられる国家資格です。第一種と第二種があり、第二種は有害業務の少ない業種で選任できます。合格ナビでは、関係法令・労働衛生・労働生理を中心に、合格ナビが作ったオリジナル問題と、初級・標準・上級の3段階の解説で学べます。登録なしで1問目から解けます。

収録
374問
5科目
関係法令(有害業務以外)・労働衛生(有害業務以外)・労働生理・関係法令(有害業務)・労働衛生(有害業務)
解説
3段階
初級・標準・上級

科目から解く

関係法令(有害業務以外)80問
  • 労働基準法
  • 安全衛生管理体制
  • 健康管理
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 80問
0%
この科目を解く
労働衛生(有害業務以外)85問
  • メンタルヘルス・健康保持増進
  • 食中毒・感染症
  • 救急処置
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 85問
0%
この科目を解く
労働生理85問
  • 循環器
  • 神経・筋
  • 呼吸
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 85問
0%
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関係法令(有害業務)59問
  • 特定化学物質障害予防規則
  • 有機溶剤中毒予防規則
  • 労働安全衛生法令
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 59問
0%
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労働衛生(有害業務)65問
  • 職業性疾病
  • 有害化学物質の分類と性状
  • 局所排気装置・保護具
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 65問
0%
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試験のあらまし

資格区分
国家資格(衛生管理者)。一定規模以上の事業場で選任が義務(労働安全衛生法)
実施機関
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
受験資格
学歴に応じた労働衛生の実務経験が必要(大学・短大・高専卒=1年以上/高校卒=3年以上/実務のみ=10年以上 等)
試験日
各地の安全衛生技術センターでほぼ毎月実施(地域により異なる)
試験時間
3時間(科目免除者は2時間15分)
出題数
第二種=30問/第一種=44問
満点・合格点
第二種=300点満点/第一種=400点満点。各科目40%以上かつ合計60%以上で合格
受験手数料
8,800円(第一種・第二種とも・非課税/最新額は協会公式を確認)
第一種と第二種
第一種=全業種で選任可。第二種=有害業務の少ない業種(情報通信業・金融保険業・卸売小売業 等)のみ

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公式試験要項。受験手数料や日程は変わることがあるので、申込みの前に協会の公式サイトで確かめてください。最終確認日:2026-06-01。

合格ナビは公益財団法人 安全衛生技術試験協会とは関係のない民間サービスです。掲載問題は協会公表の公表問題の転載ではなく、出題範囲を参照した合格ナビ独自のオリジナル問題です。 試験の申込み・合格発表は、必ず協会の公式サイトで確認してください。

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よくある質問

Q衛生管理者とは何ですか?選任は義務ですか?

衛生管理者は、労働者の健康障害や労働災害を防ぐために職場の衛生全般を管理する国家資格です。労働安全衛生法により、常時50人以上の労働者を使用する事業場では、業種を問わず衛生管理者を選任することが義務づけられています。事業場の規模が大きくなるほど必要な人数も増えます。

Q衛生管理者試験に受験資格はありますか?

受験資格があります。学歴に応じた労働衛生の実務経験が必要で、大学・短期大学・高等専門学校の卒業者は1年以上、高等学校の卒業者は3年以上、学歴を問わない場合は10年以上の労働衛生の実務経験が求められます(一例)。詳細な要件と必要書類は安全衛生技術試験協会の公式案内をご確認ください。

Q第一種と第二種の違いは何ですか?どちらを受けるべき?

第一種は全業種で衛生管理者になれます。第二種は有害業務の少ない業種(情報通信業・金融保険業・卸売小売業など)に限定されます。製造業・建設業・運送業・医療業などの有害業務がある業種では第一種が必要です。迷う場合は、就ける範囲が広い第一種を選ぶ人が多いですが、勤務先で必要な種別を確認するのが確実です。第一種だけに出る 有害業務の関係法令 と 有害業務の労働衛生 も用意しています。

Q試験科目と問題数を教えてください。

第二種は「関係法令」10問・「労働衛生」10問・「労働生理」10問の計30問です。第一種はこれに有害業務に係る範囲が加わり、関係法令17問(有害10+その他7)・労働衛生17問(有害10+その他7)・労働生理10問の計44問です。各科目は 関係法令・労働衛生・労働生理 の問題集で学べます。

Q合格基準(合格点)は何点ですか?

科目ごとの得点が40%以上で、かつ全科目の合計が60%以上であれば合格です(絶対評価)。第二種は300点満点なので合計180点以上、第一種は400点満点なので合計240点以上が目安です。第一種で範囲が分かれる科目(関係法令・労働衛生)は、範囲ごとに40%以上が必要な点に注意してください。

Q1科目でも点数が低いと不合格になりますか?

はい。合計で60%以上を取っていても、いずれかの科目(第一種は範囲ごと)の得点が40%未満だと「足切り」となり不合格です。そのため、得意科目で稼ぐより前に、すべての科目・範囲で40%のラインを確実に越えることが合格戦略の基本になります。

Q試験はいつ・どこで実施されますか?

全国7か所の安全衛生技術センター(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州)で、地域により異なりますがおおむね毎月複数回実施されています。試験時間は3時間(科目免除者は2時間15分)です。正確な日程・会場・申込期限は安全衛生技術試験協会の公式日程をご確認ください。

Q受験手数料はいくらですか?

受験手数料は第一種・第二種とも8,800円です(非課税)。別途、申込みに必要な書類の取得費用や郵送費などがかかる場合があります。最新の正確な金額は安全衛生技術試験協会の公式発表をご確認ください。

Q衛生管理者試験の合格率はどのくらいですか?

近年は第二種がおおむね50%前後、第一種がおおむね40%台で推移しています(年により変動します)。合格基準を満たせば合格できる絶対評価型なので、出題論点が安定している分、計画的に演習を重ねれば十分に狙えます。最新の正確な数値は協会の試験結果資料をご確認ください。

Q独学でも合格できますか?

独学でも十分に合格可能です。衛生管理者試験は出題される論点が安定しているため、各科目の頻出テーマを問題演習で繰り返し、根拠法令まで理解することが合格への近道です。合格ナビは科目別のオリジナル問題に初心者〜上級の3段階の解説と根拠法令を付けており、独学者が「なぜその答えか」を理解しながら進められます。まずは 演習モード で実力を確かめられます。

Q合格までの勉強時間の目安は?

一般に第二種で60〜100時間程度、第一種で100〜150時間程度が目安とされます(労働衛生の予備知識により幅があります)。短期合格には、関係法令の数値要件を正確に覚え、労働生理・労働衛生で得点を安定させる学習が効率的です。

Qどの科目から勉強すればよいですか?

取り組みやすい 労働生理 と 労働衛生(有害業務以外) から始めて学習のリズムを作り、暗記量の多い 関係法令(有害業務以外) を腰を据えて固めるのが定石です。第一種を受ける場合は、足切りのある 有害業務の関係法令・労働衛生 を後半で重点対策します。

Q合格ナビの問題は過去問の転載ですか?

いいえ。掲載しているのは合格ナビが出題範囲・論点をもとに作成したオリジナル問題で、公表問題の転載ではありません。各問に根拠法令・規則(労働安全衛生法や各規則の条項)を明記し、照度基準(2022年改正)・電離則の線量限度(2021年改正)など最新の改正を反映した現行法令で検証しています。設問・選択肢・解説はすべて独自作成です。いまは登録なしで、全問の問題と3段階の解説を見られます。

Q衛生管理者の過去問は無料でダウンロードできますか?

安全衛生技術試験協会は公表問題(直近回の問題と正答)を公式サイトで PDF 公開しています。年2回ぶんが目安で、それ以前の回は公開されていません。合格ナビでは PDF 配布は行っていませんが、会員登録なしで全問題をブラウザで閲覧できます。ダウンロード形式には「配布後に法改正があっても手元のファイルは古いまま」という弱点があります。衛生管理者は照度基準(2022年改正)・電離則の線量限度(2021年改正)のように数値が改正で動くため、古い問題の数値をそのまま覚えると誤答につながります。合格ナビは法令を更新すると即座に全問へ反映されます。問題を解く からそのまま利用できます。

Q衛生管理者の過去問はどれを使えばよいですか?

選ぶ基準は3つです。①解説に根拠法令の条項が書いてあるか(衛生管理者は「規則のどこに書いてあるか」で覚えると、数値の改正に追従できます)。②改正が反映されているか(照度・線量限度・作業環境測定の記録保存年数などは改正で動きます)。③科目別に回せるか(関係法令・労働衛生・労働生理の3科目それぞれに40%の最低基準点があり、1科目でも割ると不合格になるため、苦手科目を切り捨てられません)。合格ナビは全問題に根拠法令を明記し、科目別に演習できます。

衛生管理者の試験をくわしく知る

科目ごとの出題数

  • 第二種:関係法令(有害業務以外):10問(100点)
  • 第二種:労働衛生(有害業務以外):10問(100点)
  • 第二種:労働生理:10問(100点)
  • 第一種:関係法令(有害業務に係るもの):10問(80点)
  • 第一種:関係法令(有害業務以外):7問(70点)
  • 第一種:労働衛生(有害業務に係るもの):10問(80点)
  • 第一種:労働衛生(有害業務以外):7問(70点)
  • 第一種:労働生理:10問(100点)

合格の基準

  • 各科目の得点が40%以上であること(第一種で範囲が分かれる科目は範囲ごとに40%以上)
  • 全科目の合計得点が60%以上であること(第二種=180点以上/第一種=240点以上)
  • 上記2つをすべて満たすと合格(1範囲でも40%未満だと足切りで不合格)

科目ごとの攻め方

関係法令(有害業務以外)頻出

安全衛生管理体制・衛生委員会・健康診断・労働基準法など。条文の数値要件(人数・面積・日数)を正確に覚えるのが得点の鍵。

労働衛生(有害業務以外)頻出

温熱条件・換気・採光照度・食中毒・メンタルヘルス・救急処置・労働衛生統計。日常感覚で解ける問題も多い得点源。

労働生理得点源

循環器・呼吸・代謝・神経・血液・体温調節など人体の仕組み。範囲が安定しており、得点を稼ぎやすい科目。

関係法令(有害業務)第一種のみ・第一種・足切り注意

特化則・有機則・粉じん則・電離則・酸欠則などの規則。第一種のみ出題。範囲ごとに40%の足切りがあるため対策必須。

労働衛生(有害業務)第一種のみ・第一種・足切り注意

有害物の性質・作業環境測定・局所排気装置・保護具・職業性疾病。第一種の合否を分ける専門科目。

勉強のしかた

まず受験する種別を決める

全業種で衛生管理者になれる第一種か、有害業務の少ない業種向けの第二種か。職場で必要な種別を確認してから学習範囲を決めると無駄がありません。

全科目40%以上を満たす(足切り回避)

合計60%でも、1科目(第一種は範囲ごと)が40%未満だと不合格です。苦手科目を捨てず、すべての範囲で最低ラインを越えることを最優先にします。

関係法令は数値要件を正確に

選任人数・作業場の面積・健康診断の頻度など、関係法令は数字の暗記が得点に直結します。条文の根拠とセットで覚えると忘れにくくなります。

問題演習で出題パターンに慣れる

衛生管理者試験は出題論点が安定しているため、過去の論点を問題演習で繰り返すのが最短ルート。間違えた問題は根拠法令まで戻って理解します。

合格ナビは衛生管理者の出題範囲・論点を参照し、設問文・選択肢・解説をすべて独自に創作しています。各問に根拠法令・規則を明記し、現行の労働安全衛生法令で検証しています。 運営:合格ナビ運営事務局(運営者情報)・編集方針。最終確認日 2026-06-01。

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