精神保健福祉士

精神保健福祉士精神保健福祉士の専門科目の過去問と3段階の解説

精神保健福祉士国家試験の第26回・第27回・第28回の専門科目の過去問を、回ごとに解けます。共通科目は社会福祉士の問題と同じです(同じ問題・同じ問題番号。社会福祉士のページに収録しています)。問題文は公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表したものを出典明記・改変なしで掲載し、解説は合格ナビが初級・標準・上級の3段階で独自に作成しています。登録なしで1問目から解けます。

収録
176問
3回分
第28回(令和7年度)・第27回(令和6年度)・第26回(令和5年度)
解説
3段階
初級・標準・上級

回から解く

第28回(令和7年度)48問
  • 精神医学と精神医療
  • 現代の精神保健の課題と支援
  • 精神保健福祉の原理
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 48問
0%
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第27回(令和6年度)48問
  • 精神医学と精神医療
  • 現代の精神保健の課題と支援
  • 精神保健福祉の原理
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 48問
0%
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第26回(令和5年度)80問
  • 精神保健福祉の理論と相談援助の展開
  • 精神保健福祉相談援助の基盤
  • 精神保健福祉に関する制度とサービス
まちがえた 0問たまたま 0問未着手 80問
0%
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試験のあらまし

資格区分
精神保健福祉士国家試験。試験は公益財団法人 社会福祉振興・試験センター(厚生労働大臣が指定した試験の実施機関)が行っています。
次の試験
第29回(令和8年度)の試験日は令和9年2月6日(土)・7日(日)。試験地は北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・福岡の7か所です。受験申込の受付(令和8年9月3日〜10月2日)は終了しています。受験票の発送は令和8年12月11日、合格発表は令和9年3月9日(火)にセンターのホームページへ受験番号を掲載、結果通知の発送は3月12日の予定です(同センターの案内・確認日 2026-10-10)。
受験資格
第29回の案内の「受験資格(概要)」では、(1) 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方、(2) 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設で2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方、(3) 精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方、(4) 精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方、とされています(いずれも令和9年3月31日までの卒業・従事の見込みを含む)。細かい区分は同センターの「受験資格(資格取得ルート図)」で確認してください(確認日 2026-10-10)。
試験時間
共通科目が午前 10時00分〜12時20分、専門科目が午後 14時00分〜15時30分(第29回の案内による)。
出題数・形式
132問(専門科目48問+共通科目84問)。五肢択一を基本とする多肢選択形式です。「2つ選びなさい」の問もあります。
共通科目と専門科目
共通科目(12科目・84問)は社会福祉士国家試験と同じ問題で、問題番号も同じです。専門科目(6科目・48問)が精神保健福祉士の試験だけの問題です。このサイトの過去問ページ(/seishin)には専門科目を収録し、共通科目は社会福祉士のページへご案内しています。
共通科目の免除
社会福祉士として登録を受けている方は、共通科目12科目の免除を受けて受験できます(精神保健福祉士法施行規則第6条。同センターの案内)。免除を受けた方は専門科目48問が満点(48点)の試験になります。
合格基準
総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数以上であること。そのうえで、科目群(9群。共通科目の免除を受けた方は5群)のすべてで得点があること。
合格基準点(過去3回)
第26回 95点(163点満点)・第27回 70点(132点満点)・第28回 62点(132点満点)。共通科目の免除を受けた方の基準点は、第26回 44点(80点満点)・第27回 32点(48点満点)・第28回 27点(48点満点)でした(各回の「合格基準及び正答について」)。
受験手数料
精神保健福祉士のみを受験する場合 28,910円、社会福祉士と同時に受験する場合 45,020円、共通科目の免除を受けて受験する場合 22,950円(いずれも第29回の案内)。毎回の金額は同センターの案内で確認してください。
法令の基準日
センターの試験案内・合格基準のページには、法令の基準日の記載がありません(2026-10-10 時点)。

出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターの試験案内(精神保健福祉士国家試験)。日程・手数料は回ごとに変わるため、申込みの前に必ずセンターの案内で確かめてください。最終確認日:2026-10-10。

本サイトは公益財団法人 社会福祉振興・試験センターとは一切関係ありません。掲載している問題文は同センターが公表した第26〜28回精神保健福祉士国家試験の専門科目のもので、文言を変えずに出典を明記しています。解説は合格ナビが独自に作成したものです。問題は出題当時の法令・制度に基づくため、現在の制度と異なる場合があります。試験の申込み・日程・合格発表は、必ず同センターのホームページでご確認ください。

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よくある質問

Q精神保健福祉士国家試験とは、どんな試験ですか?

精神保健福祉士の国家試験で、公益財団法人 社会福祉振興・試験センター(厚生労働大臣が指定した試験の実施機関)が実施しています。出題の内訳と合格基準は資格トップと出題の内訳・合格基準にまとめています。

Q共通科目の問題は、このサイトのどこにありますか?

共通科目は社会福祉士の問題と同じです(同じ問題・同じ問題番号)。センターの過去問ページでも、精神保健福祉士の共通科目は社会福祉士と同じ問題ファイルで公表されています。このサイトでは社会福祉士のページに収録していて、精神保健福祉士のページ(/seishin)には専門科目だけを載せています。対応する回は、精神保健福祉士の第28回=社会福祉士の第38回(第38回)、第27回=第37回(第37回)、第26回=第36回(第36回)です。共通科目の解答の記録も、社会福祉士のページ側に残ります。

Q精神保健福祉士国家試験の受験資格は?

同センターの第29回の案内(受験資格の概要)では、(1) 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方、(2) 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設で2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方、(3) 精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方、(4) 精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方、とされています(いずれも令和9年3月31日までの卒業・従事の見込みを含む)。細かい区分と必要な証明書は同センターの受験資格(資格取得ルート図)と受験の案内で確認してください(確認日2026年10月10日)。社会福祉士を持っている方の共通科目の免除は共通科目の免除と手続きの解説に、2つの資格の違いは社会福祉士と精神保健福祉士の違いにまとめています。

Q試験の科目・問題数・時間を教えてください。

第29回(令和8年度)の案内では、132問(専門科目48問+共通科目84問)で、五肢択一を基本とする多肢選択形式です。共通科目が午前 10時00分〜12時20分、専門科目が午後 14時00分〜15時30分です。専門科目は、精神医学と精神医療・現代の精神保健の課題と支援・精神保健福祉の原理・ソーシャルワークの理論と方法(専門)・精神障害リハビリテーション論・精神保健福祉制度論の6科目です(第27回・第28回の科目名)。共通科目は12科目で、社会福祉士の試験と同じです。

Q合格基準を教えてください。

総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数(合格基準点)以上であることが条件です。そのうえで、科目群(9群。共通科目の免除を受けた方は5群)のすべてで得点があることが必要です。合格基準点は、第26回が95点(163点満点)、第27回が70点、第28回が62点(ともに132点満点)でした(各回の「合格基準及び正答について」。いずれも全科目を受験した方の点数)。科目群のどれかが0点だと、合格基準点以上でも合格にはなりません。

Q過去の合格率はどれくらいですか?

同センターの「合格発表について」では、第28回(令和8年1月31日(土)・2月1日(日))は受験者7,107人・合格者5,558人・合格率78.2%、第27回(令和7年2月1日(土)・2日(日))は受験者6,642人・合格者4,694人・合格率70.7%、第26回(令和6年2月3日(土)・4日(日))は受験者6,978人・合格者4,911人・合格率70.4%と公表されています。年によって合格基準点も受験者数も変わるため、数字は目安として見てください。第28回の合格率は78.2%と、前の2回より高い数字でした。

Q共通科目の免除とは何ですか?

社会福祉士として登録を受けている方は、共通科目12科目の免除を受けて受験できます(精神保健福祉士法施行規則第6条。同センターの案内)。免除を受けた方は専門科目だけの試験になり、第27回・第28回は48点満点でした(合格基準点は第27回が32点、第28回が27点)。手続きの詳細は同センターの案内で確認してください。

Q次の試験(第29回)はいつですか? 受験手数料は?

第29回(令和8年度)の試験日は令和9年2月6日(土)・7日(日)で、試験地は北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・福岡の7か所です。受験申込の受付(令和8年9月3日〜10月2日)は終了しています。受験票の発送は令和8年12月11日、合格発表は令和9年3月9日(火)にセンターのホームページへ受験番号を掲載する予定です(結果通知の発送は3月12日)。受験手数料は、精神保健福祉士のみを受験する場合 28,910円、社会福祉士と同時に受験する場合 45,020円、共通科目の免除を受けて受験する場合 22,950円です(同センターの案内・確認日2026年10月10日)。日程や金額は回ごとに変わるため、最新の情報は同センターの案内で確かめてください。

Q試験で出題される法令の基準日はいつですか?

センターの試験案内・合格基準のページには、法令の基準日の記載がありません(2026-10-10 時点)。このサイトでは、掲載している過去問を「出題当時の法令・制度」に基づく問題として扱い、現在の制度と異なる場合があることを各問に表示しています。最新の内容は同センターの案内や厚生労働省の情報でご確認ください。

Q掲載している過去問は、第何回のものですか?

第26回(令和5年度・専門科目80問)・第27回(令和6年度・専門科目48問)・第28回(令和7年度・専門科目48問)の、あわせて176問です。同センターが公表している過去問題のうち、現在ホームページに掲載されている3回分の専門科目を、同センターの「過去問題利用にあたっての留意事項等」に従って掲載しています。第28回・第27回・第26回から選べます。共通科目は社会福祉士のページにあります。

Q第26回と第27回以降で、科目は違いますか?

違います。第26回は旧カリキュラムで、専門科目が80問、科目名も「精神疾患とその治療」「精神保健福祉相談援助の基盤」など第27回以降と異なります。第27回・第28回の専門科目は各48問・6科目です。このサイトでは回ごとに一覧を分け、その回の科目名のまま科目ごとにまとめています。

Q「2つ選びなさい」の問は、どう採点されますか?

問題文が「2つ選びなさい」の問は、正答の2つの選択肢を両方選んだときだけ正解です。1つだけ合っていても不正解として扱います。このサイトの問題ページと演習モードも、2つとも選ぶと答え合わせになり、同じ基準で採点します。

Q事例問題は、どのように載っていますか?

1つの事例を読んで続けて答える問題(連続事例)は、事例文を含めて問題ごとのページにそのまま載せています。問題文の中の「(問題30)」などの目印も、原文のままです。

Q問題文や解説は、センターのものですか?

問題文は同センターが公表したものを、文言を変えずに掲載しています(PDFの折り返しによる改行位置の違いのみ。原文にふりがなが付いている語は、ふりがなも付けています)。各問の出典は、回次・年度・問題番号で表示しています。一方、解説・補足は合格ナビが独自に作成したもので、同センターとは一切関係ありません。同センターの解説や見解ではありません。問題は出題当時の法令・制度に基づくため、現在の制度と異なる場合があります。

精神保健福祉士の試験をくわしく知る

科目ごとの出題数

  • 精神医学と精神医療:9問(専門科目)
  • 現代の精神保健の課題と支援:9問(専門科目)
  • 精神保健福祉の原理:9問(専門科目)
  • ソーシャルワークの理論と方法(専門):9問(専門科目)
  • 精神障害リハビリテーション論:6問(専門科目)
  • 精神保健福祉制度論:6問(専門科目)
  • 医学概論:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 心理学と心理的支援:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 社会学と社会システム:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 社会福祉の原理と政策:9問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 社会保障:9問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 権利擁護を支える法制度:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 地域福祉と包括的支援体制:9問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 障害者福祉:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 刑事司法と福祉:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • ソーシャルワークの基盤と専門職:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • ソーシャルワークの理論と方法:9問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)
  • 社会福祉調査の基礎:6問(共通科目・社会福祉士と同じ問題)

合格の基準

  • 総得点(第27回・第28回は132点満点)が、総得点の60%程度を基準に問題の難易度で補正した「合格基準点」以上であること。
  • 科目群(9群)のすべてで得点があること。1つでも0点の科目群があると、合格基準点以上でも不合格になります(センターの合格基準のページ)。
  • 社会福祉士として登録を受けていて共通科目の免除を受ける方は、専門科目48問(48点満点)で判定され、科目群は5群のすべてで得点があることが条件です。
  • 第26回は旧カリキュラムで、総得点163点(専門80問+共通83問)でした(合格基準点は95点)。第27回・第28回の数字とは満点が違います。

科目ごとの攻め方

精神医学と精神医療9問

専門科目(第27回・第28回)。第26回の旧カリキュラムでは、科目名が「精神疾患とその治療」でした(科目名を読み替えず、回ごとの名前のまま掲載しています)。

現代の精神保健の課題と支援9問

専門科目(第27回・第28回)。第26回は「精神保健の課題と支援」(10問)という科目名でした。

精神保健福祉の原理9問

専門科目(第27回・第28回)。

ソーシャルワークの理論と方法(専門)9問

専門科目(第27回・第28回)。共通科目の「ソーシャルワークの理論と方法」とは別の科目です。

精神障害リハビリテーション論6問

専門科目(第27回・第28回)。

精神保健福祉制度論6問

専門科目(第27回・第28回)。

勉強のしかた

共通科目は社会福祉士のページで解く

共通科目(第28回は84問)は社会福祉士の第38回と同じ問題・同じ問題番号です。このサイトでは社会福祉士のページに収録しているので、専門科目はここで、共通科目は社会福祉士のページで解けます。

0点の科目群を作らない

合格基準点に届いていても、科目群のどれかが0点だと不合格になります。出題数の少ない科目も、各科目群で得点できるように練習しておきます。

「2つ選びなさい」は2つとも選ぶ

掲載している専門科目の問題のうち、2つ選ぶ形式は第26回が16問、第27回が6問、第28回が4問です。このサイトの問題ページでも、2つとも選んだときだけ正解として採点します。1つでも違えば不正解なので、選択肢を1つずつ判断する練習になります。

事例問題は事例文を先に読む

1つの事例を読んで続けて答える問題(連続事例)があります。第26回は24問、第27回・第28回は各12問です。問題ページには事例文もそのまま載せているので、設問のたびに事例を探す必要はありません。

過去問は、出題当時の制度で出ています

掲載している第26〜28回の問題は、出題当時の法令・制度に基づいています。精神保健福祉に関する制度は改正されるため、現在の制度と異なる場合があります。

合格ナビは、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表した精神保健福祉士国家試験の専門科目の過去問題を、同センターの「過去問題利用にあたっての留意事項等」に従い、出典を明記して改変せずに掲載しています。解説は合格ナビが独自に作成したもので、同センターとは一切関係ありません。 共通科目は社会福祉士の問題と同じです(同じ問題・同じ番号)。社会福祉士のページ(第38回・第37回・第36回。共通科目は各回の問題1〜84、第36回は問題1〜83)で解けます。 2つの資格の違いは社会福祉士と精神保健福祉士の違い、社会福祉士を持っている方の共通科目の免除は共通科目の免除と手続きで解説しています。 運営:合格ナビ運営事務局(運営者情報)・編集方針。最終確認日 2026-10-10。

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