第二種電工 電気機器・配線器具・配線 問11:電気機器・配線器具・配線
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
図のような単相3 線式回路において,電線1 線当たりの抵抗が0.1 のとき,a b間の電圧 [V]は。 0.1 W 105 V 抵抗負荷 0.1 W 電 源 210 V 105 V 抵抗負荷 0.1 W
- ア102
- イ103
- ウ104正答
- エ105
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単相3線式で電源各側105V(線間210V)、電線1本0.1Ωのとき、a-b間の電圧を求める。均衡負荷なら中性線電流=0。外線に流れる電流×電線抵抗で電圧降下を計算し、電源電圧から引くとa-b間電圧が出る。正答はウの104V。電源105Vから外線での降下1Vを引いて104Vになる。
単相3線式。電源各側105V、電線0.1Ω/本、均衡負荷(中性線電流=0)。外線電流をIとすると負荷電圧=105-I×0.1。正答ウ=104Vなので降下=1V:I=10A。確認:10A×0.1Ω=1V(外線片道)。往復の考え方:この問題のa-b間は外線から見た負荷側の電圧であるため、片道降下1Vを差し引いた104Vが正答。選択肢ア102V(降下3V=30A)、イ103V(降下2V=20A)、エ105V(降下ゼロ、不合理)は誤り。電線0.1Ωで10A流れると1Vの降下が生じ、105-1=104Vとなることを押さえる。
本問は単相3線式の外線電圧降下計算。電源105V、外線0.1Ω/本、外線電流10A→降下1V→a-b間=104V(正答ウ)。
【計算の整理】外線片道降下=I×R=10×0.1=1V。a-b間(負荷両端)=電源電圧105-外線降下1=104V。
【kiki_09・10との系統整理】kiki_09(電源103V・0.1Ω・I=15A→a-b=100V)、kiki_10(電源104V・0.2Ω・I=10A→a-b=102V)、本問(電源105V・0.1Ω・I=10A→a-b=104V)。電源電圧・電線抵抗・電流の3つのパラメータを変えた系統的出題であり、計算手法は全問同一。
【実務的確認方法】工事完了後の電圧測定:分電盤主幹でa-b間(各外線)電圧を測定し、負荷運転中と無負荷時の差分が電圧降下に相当する。運転中の降下が大きい場合(2Vを超える)は電線サイズの見直しまたは変圧器タップアップが対策となる。第一種電気工事士試験では変圧器タップ電圧の調整(105V→107Vタップ等)と配線損失の合わせ技で端末電圧を101±6V以内に収める設計計算が出題される。電験三種「電力」では変電所の受電端・送電端電圧の関係として同原理が現れる。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和4年度上期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問7(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。