第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和4年度下期午後 問37|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

⑦で示す部分の最少電線本数(心線数)は。

配線図の⑦の部分(出典: 令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問37/電気技術者試験センター)
配線図の全体(出典: 令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験/電気技術者試験センター)

図・写真の中の記号が イ・ロ・ハ・ニ のときは、選択肢の ア・イ・ウ・エ に順に対応します(試験の問題用紙の表記)。

図の出典:令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問37(一般財団法人 電気技術者試験センター)

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正解は イ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

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解説

⑦で示す部分の最少電線本数(心線数)を問う問題。選択肢はア2本・イ3本・ウ4本・エ5本で、正答はイ(3本)。配線図⑦の回路構成から3本が最少電線本数。3路スイッチ間または照明・スイッチ・コンセントが複合する区間で3本が必要となる典型的なパターン。選択肢ア(2本)では回路が成立しない。正答はイ(3本)。

最少電線本数3本が必要な配線図⑦の回路:3路スイッチ間の接続区間:3路スイッチの端子0・1・3の3本の電線を2つのスイッチ間で接続するため3本。または電源L・電源N・スイッチ出力の3本が同一区間に集まる場合(スイッチと照明器具の組み合わせによる)。本問の配線図⑦はどちらかのパターンで3本が最少。設問は最少電線本数を問うので、図から数えた本数が3本となるイが正答。正答はイ(3本)。

最少電線本数問題で最も問われる3本の判断は、接地側(白)・非接地側(黒)・スイッチ渡り線(赤)の3本を「どこで共通化できるか・できないか」を追うことで確実に判断できる。

【配線図⑦で3本が必要な理由(仮定的な回路構成)】3路スイッチ間の区間(最典型パターン):スイッチA(端子0・1・3)→スイッチB(端子0・1・3)間の区間。端子1同士(1本)・端子3同士(1本)+接地側N(白線:1本)=3本。または端子0側(電源L)のうち1本をこの区間に通す設計では:端子1・端子3・電源L(黒)の3本となる。どちらの設計でも3本が最少。電源→スイッチ→照明→戻り線の回路でスイッチボックスから照明ボックスへの区間:接地側N(白・スイッチを通らない)・スイッチ出力線(赤等)・追加線の組み合わせで3本。

【2本が最少になる場合】照明器具への最終区間:スイッチ出力線(赤)+接地側N(白)の2本。電源からコンセントへの直接区間:L(黒)+N(白)の2本。スイッチ1個→照明1個の最も単純な回路のスイッチ→照明区間:スイッチ出力線+N線の2本のみ。本問の⑦は2本では回路が成立しない区間で3本が必要な構成。

【4本以上になる場合】4路スイッチの入出力区間(4本)。複数回路が同じ区間を通る場合(4本以上)。選択肢に4本・5本がある問題は上記パターンを疑って回路を確認する。正答はイ(3本:配線図⑦の最少電線本数)。

この問題の根拠出典:令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問37(一般財団法人 電気技術者試験センター)
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問37(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

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