第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和4年度下期午後 問38|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

⑧で示す部分の配線で(PF22)とあるのは。

配線図の⑧の部分(出典: 令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問38/電気技術者試験センター)
配線図の全体(出典: 令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験/電気技術者試験センター)

図・写真の中の記号が イ・ロ・ハ・ニ のときは、選択肢の ア・イ・ウ・エ に順に対応します(試験の問題用紙の表記)。

図の出典:令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター)

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答え合わせ

正解は エ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

自信の3択

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解説

配線図の(PF22)の意味を問う問題。選択肢はア外径22mm硬質塩ビ・イ外径22mm合成樹脂可とう管・ウ内径22mm硬質塩ビ・エ内径22mm合成樹脂可とう管の4択。正答はエ(内径22mmの合成樹脂製可とう電線管)。PFは「Plastic Flexible conduit(合成樹脂製可とう電線管)」の略。PF管のサイズ数字は内径(mm)を表す(VE管と同様、内径基準)。「外径」ではなく「内径」・「硬質塩ビ」ではなく「合成樹脂製可とう管」の組み合わせ→正答はエ。正答はエ(内径22mmの合成樹脂製可とう電線管)。

PF管の名称・サイズ表記・VE管との違い(JIS C 8411):PF管(合成樹脂製可とう電線管):Plastic Flexible conduit の略。柔らかく曲げやすい合成樹脂製の管。サイズ表記:PF+数字(内径mm)。PF22=内径22mmのPF管。VE管との違い:VE管は硬質(直管で曲げには加熱が必要)。PF管は可とう性(手で曲げられる)→形状が異なる。どちらもサイズ数字は「内径」基準。金属管(E管・G管)はサイズ数字が「外径」基準→異なるので注意。各選択肢:ア(外径22mm硬質塩ビ)→外径でなく内径・硬質でなく可とう→NG。イ(外径22mm合成樹脂可とう)→外径でなく内径→NG。ウ(内径22mm硬質塩ビ)→硬質でなく可とう→NG。エ(内径22mm合成樹脂可とう)→正答。正答はエ。

PF管の記号・サイズ・使用場所・VE管との比較は試験で繰り返し出題される。電線管の記号体系(内径基準 vs 外径基準)を管種ごとに整理して、混同なく判断できる知識を構築することが重要。

【電線管の記号とサイズ基準の完全整理】PF管(合成樹脂製可とう電線管 JIS C 8411):記号「PF」。サイズ数字=内径(mm)。可とう性あり(手で曲げられる)。1種:乾燥した場所のみ。2種:全場所(水気OK)。VE管(硬質ポリ塩化ビニル電線管 JIS C 8430):記号「VE」。サイズ数字=内径(mm)。硬質・直管(曲げには電熱器が必要)。水気のある場所は使用不可。CD管(コンクリート埋設用合成樹脂可とう管):記号「CD」。サイズ数字=内径(mm)。橙(オレンジ)色で識別。コンクリート内埋設のみ(地上配管不可)。E管(薄鋼電線管 JIS C 8305):記号「E」。サイズ数字=外径(mm)。内径では「ない」→逆になるので注意。G管(厚鋼電線管 JIS C 8305):記号「G」。サイズ数字=外径(mm)。外径基準(E管と同じ)。

【PF管とVE管の使用場所比較(試験頻出)】PF管(2種):展開・点検可能隠ぺい・点検不可隠ぺい×乾燥・湿気・水気→全場所OK。VE管:展開・点検可能隠ぺい・点検不可隠ぺい×乾燥・湿気→OK。水気のある場所は使用不可。PF管の方が使用場所の制限が少ない(水気もOK)。ただしコスト・剛性ではVE管が有利な場面もある。

【「内径/外径」の暗記ポイント】合成樹脂管系(PF・VE・CD)→内径基準(管の中を通す電線の占有面積に直結するから)。金属管系(E・G)→外径基準(ねじ加工・クランプ設計が外径で決まるから)。正答はエ(内径22mmの合成樹脂製可とう電線管=PF22)。

この問題の根拠出典:令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター)
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和4年度下期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

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