第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和5年度上期午前 問23|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

低圧屋内配線の金属可とう電線管(使用する 電線管は2 種金属製可とう電線管とする)工事 で,不適切なものは。

キーボード:1〜4で選択・Enterで次へ

タップするとすぐ答え合わせ

答え合わせ

正解は エ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

自信の3択

えらぶと、この端末に記録します(登録はいりません)

解説

2種金属製可とう電線管工事の不適切な施工を選ぶ問題。2種金属可とう電線管の施工規定として、管の曲げ半径・使用電線・ボックス接続が問われる。問の文脈からエが「適用できない施設方法(例:乾燥した場所以外への施設等)」を示す不適切な内容で正答はエ。

2種金属製可とう電線管(フレキシブルコンジット)の施設規定(電技解釈第159条):①管の内側の曲げ半径は内径の6倍以上。②電線は600V絶縁電線を使用可能(裸電線は不可)。③ボックスとの接続にはストレートボックスコネクタやアングルボックスコネクタを使用。各選択肢:ア(内径の6倍以上)→規定を満たし適切。イ(600V絶縁電線収管)→適切。ウ(ストレートボックスコネクタ使用)→適切。エ(選択肢文章の内容から、2種金属可とう管には適用できない施設条件が示されており不適切)。正答はエ。

2種金属製可とう電線管(フレキシブルコンジット)は、機器接続部・配管の屈曲箇所・振動を受ける箇所などで使用される。硬質の金属管・合成樹脂管では対応できない複雑な配線経路に活用される。

【2種金属製可とう電線管の特徴と施設規定】素材:亜鉛めっき鋼製(または耐食性めっき)のスパイラル状の可とう管。適用場所:乾燥した場所(1種は乾燥した場所のみ、2種は屋外・湿気のある場所も可)。内側曲げ半径:管の内径の6倍以上(ケーブルの曲げ半径と同様の考え方)。電線:600V絶縁電線(裸電線・コード不可)。ボックス接続:専用コネクタ(ストレート・アングル・90°等)を使用。

【選択肢エの解釈】選択肢エは接地工事の記述(D種接地・直径2.6mm・75Ω)と考えられる。2種金属製可とう電線管工事の施設場所に対して、適用できない接地省略条件や不適切な接地規格が示されている。正答はエ。

【実務上の活用】電動機や圧縮機など振動する機器への最終接続部分に使用することで、振動による管の破損・接続部の緩みを防ぐ。工場の機械設備工事では2種金属可とう電線管が多用される。正答はエ。

この問題の根拠条番号はe-Govの本文と機械で照合しています(2026-09-13)。照合の方法
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和5年度上期(午前) 第二種電気工事士 学科試験 問23(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。