問題
アウトレットボックス(金属製)の使用 方法として,不適切なものは。
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答え合わせ
- ア
- イ
- ウ
- エ
自信の3択
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解説
問50と全く同じ内容の問題。アウトレットボックスは電線の引き入れ・接続・照明器具取り付けに使うが、配線用遮断器の集合設置には使わない(それは分電盤の機能)。正答はウ。
問50と同一問題(R6上半期 vs R5上半期)。アウトレットボックスの用途:ア(電線引き入れ容易化)・イ(電線相互接続)・エ(照明器具取り付け引き出し)はいずれも適切。ウ(配線用遮断器の集合設置)はアウトレットボックスの機能・構造上不可能で不適切。「分電盤(分電箱)=遮断器の集合」「アウトレットボックス=電線の中継・引き出し」という機能の違いを明確に覚えることが重要。正答はウ。
問50・51は同一問題で、複数年度で出題されている。アウトレットボックスの正しい用途理解は、電気工事士の実務で基本中の基本。ここでは問50で解説した内容を踏まえ、分電盤との機能的差異を整理する。
【アウトレットボックスと分電盤の明確な違い】アウトレットボックス(金属製・合成樹脂製):電線の配線中継・引き出し・照明器具への接続を目的とした空箱。内部に保護機器(遮断器・ヒューズ)を持たない。金属管・PF管の端末に接続して使用。分電盤(ブレーカーボックス):主幹遮断器(主開閉器)と各分岐回路の遮断器を集合して収容する盤。内部に電気的保護機能(過電流遮断・漏電遮断)を持つ。
【試験対策の要点】「アウトレットボックスにブレーカーを入れることはない」という基本認識があれば、ウが不適切であることは即座に判断できる。問50・51ともにこの一点が正答のポイント。配線工事の実務知識として、両者の機能差を現場でも正確に使い分けることが重要。正答はウ。
出典と作り方
本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問11(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

