第二種電工 工事の方法 問60:工事の方法
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
③で示す図記号の器具の種類は。
- ア遅延スイッチ
- イ位置表示灯を内蔵する点滅器正答
- ウ確認表示灯を内蔵する点滅器
- エ熱線式自動スイッチ
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図記号の器具の種類を問う問題。「位置表示灯を内蔵する点滅器」は玄関・廊下などの暗い場所でスイッチの位置がわかるよう、スイッチOFF時にパイロットランプが点灯する器具。確認表示灯はスイッチON時に点灯するタイプで用途が異なる。問の図記号(設問③)が位置表示灯内蔵型を示すため正答はイ。
スイッチ(点滅器)の種類と図記号:通常の点滅器(シングルスイッチ):○の記号。位置表示灯内蔵点滅器:○の記号に特定マーク。OFF時にパイロットランプ点灯でスイッチ位置を表示(暗闇での位置確認用)。確認表示灯内蔵点滅器:ON時にパイロットランプ点灯で動作状態確認用(換気扇・浴室暖房等の動作中確認)。遅延スイッチ:操作後一定時間で自動OFF(廊下照明等)。熱線式自動スイッチ:人体の赤外線を検知して自動ON/OFF(センサーライト)。問の図記号が位置表示灯内蔵を示すため正答はイ。
電気工事の配線図・図記号の読み取りは第二種電気工事士試験(学科・技能)で必須の知識。特にスイッチの種類は外観・用途・施工場所が異なり、正確な識別が求められる。
【主要なスイッチ(点滅器)の比較】位置表示灯内蔵点滅器(パイロットスイッチ・位置表示型):スイッチOFF時にパイロットランプ(赤または橙)が点灯。使用場所:玄関・廊下・階段など暗くてスイッチが見えにくい場所。動作:負荷(照明)がOFFの時に表示灯が点灯してスイッチ位置を知らせる。確認表示灯内蔵点滅器(パイロットスイッチ・確認型):スイッチON時にパイロットランプが点灯。使用場所:換気扇・浴室乾燥機・屋外照明など、動作中の確認が必要な機器に使用。動作:負荷がONの時に表示灯が点灯して動作状態を確認させる。遅延スイッチ:操作後数分〜数十分で自動OFF(タイマー機能内蔵)。廊下・トイレ照明のつけっぱなし防止に使用。熱線式自動スイッチ(人感センサー):人体の遠赤外線を検知して自動ON。一定時間人が検知されないと自動OFF。玄関・廊下・駐車場等に使用。
【図記号の読み取りポイント】JIS C 0303(電気設備図面規格)では各器具に固有の図記号が定められている。スイッチは○記号を基本として、追加記号で種類を区別する。試験では図記号→器具名称の対応を暗記することが得点につながる。正答はイ(位置表示灯を内蔵する点滅器)。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問33(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。