第二種電工
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

第二種電工 令和7年度上期 問38|工事の方法

問題

第二種電工 | 工事の方法 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12

⑧で示す図記号の器具の名称は。

配線図の⑧の部分(出典: 令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問38/電気技術者試験センター)
配線図の全体(出典: 令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験/電気技術者試験センター)

図・写真の中の記号が イ・ロ・ハ・ニ のときは、選択肢の ア・イ・ウ・エ に順に対応します(試験の問題用紙の表記)。

図の出典:令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター)

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答え合わせ

正解は イ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

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解説

図記号の器具名称を問う問題。フロートレススイッチ電極は水槽・タンクの水位を検知する電極式レベルスイッチ。電極(金属棒)を水中に浸して電気的導通により水位を感知する。フロートスイッチは浮き(フロート)で水位を感知するタイプで機械的動作。問の図記号(設問⑧)がフロートレス電極を示すため正答はイ。

液面検出センサーの種類と用途:フロートレススイッチ電極(電極式)→電極棒(2〜3本)を水中に設置し、電極間の導通(水の電気伝導性)で水位を検知。水→通電→ON(または OFF)という論理で動作。フロートスイッチ(浮き式)→水面に浮かぶフロート(浮き)の上下動作を機械的にスイッチ切替に変換。電磁開閉器用押しボタン→手動操作型。圧力スイッチ→圧力変化で動作。問⑧の図記号がフロートレス電極に対応するため正答はイ(フロートレススイッチ電極)。

フロートレススイッチは工場・ビル・住宅の水槽・ポンプ制御に広く使われる自動制御機器。電極式水位センサーの原理・適用・特性を理解することで、ポンプシーケンス制御の設計・保守が可能になる。

【フロートレススイッチの原理と特性】電極(通常3本:下限・上限・コモン)を水槽内に設置。電極と水の導通を高感度継電器(フロートレスリレー)で検出。低水位(電極が水から出る)→ポンプON(給水開始)・高水位(電極が水に浸かる)→ポンプOFF(給水停止)というシーケンスが基本。水の導電率が低い(純水・蒸留水)場合は感度設定が必要。

【フロートスイッチとの比較】フロートレス(電極式):可動部なし(電極のみ)→メンテナンス性が高い。液体の種類(不純物含む水)に適する。フロートスイッチ:浮きの機械的動作→詰まり・固着のリスクがある。清水・ドレン水・油面など幅広く対応。

【配線図問題でのポイント】フロートレス電極の図記号は「×印が並んだ電極」を表すデザインになっており、他のスイッチ記号と明確に区別できる。ポンプ制御回路の配線図問題ではよく登場する図記号のひとつ。正答はイ(フロートレススイッチ電極)。

この問題の根拠出典:令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター)
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は一般財団法人 電気技術者試験センターが公表した過去の試験問題です(同センターの公式FAQにより教育目的での利用は許諾・使用料不要。図・写真も同センターの公表問題から掲載)。解説は合格ナビが作成しています。 根拠・出典:出典:令和7年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問38(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づき、段差のある3段階の解説を作成しています。

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