基本情報技術者(FE)完全合格ガイド2026|試験概要・難易度・科目B5パターン表・パイロット20問解説・CBT戦略まで

2026-06-08基本情報技術者 試験 概要
結論:基本情報技術者(FE)は科目A(60問・90分)と科目B(20問・100分)の2科目構成。合格率はCBT移行後40%前後だが、科目Bのアルゴリズム(合格率42%・令和8年1月)が最大の難関。5パターンの解法習得とCBT特有の時間戦略が最短合格の鍵です。

基本情報技術者試験(FE: Fundamental Information Technology Engineer Examination)は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験です。情報処理技術者試験区分の中では「スキルレベル2」に位置し、ITエンジニアとしての基礎的な知識と技能を証明します。

一次ソース:

2023年4月の制度改訂により、試験はCBT方式(Computer Based Testing)へ完全移行し、通年受験が可能になりました。

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試験構成:科目AとBの全体像

改訂後の試験は以下2科目から成ります。

項目科目A科目B
問題形式多肢選択式多肢選択式
問題数60問20問
試験時間90分100分
合格基準600点以上(1,000点満点)600点以上(1,000点満点)
配点方式IRT(項目応答理論)IRT(項目応答理論)
出題範囲テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系アルゴリズム16問+情報セキュリティ4問
VolatileBox:配点・試験時間・合格基準は最新のIPA公式発表を必ず確認してください。確認日:2026-06-08。出典:IPA 基本情報技術者試験 受験案内

両科目とも独立した合格基準(各600点以上)があり、どちらか一方でも600点未満だと不合格です。科目Aに合格して科目Bで不合格の場合も、全体として不合格となります。

科目A:幅広いIT知識を問う

科目Aはテクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の3分野60問で構成されます。旧形式の「午前試験」に相当する範囲ですが、CBT移行後は問題プールから毎回出題されるため、過去問の丸暗記だけでは対応できません。

科目Aの分野別構成(目安):

分野主な内容出題割合(目安)
テクノロジ系ハードウェア・ソフトウェア・データベース・ネットワーク・セキュリティ・アルゴリズム理論約45〜50%
マネジメント系プロジェクトマネジメント・サービスマネジメント・システム監査約20〜25%
ストラテジ系経営戦略・システム戦略・法務・ITガバナンス約25〜30%

科目A分野別の頻出論点はこちら

科目B:アルゴリズムとセキュリティの実践

科目Bは20問中16問がアルゴリズム・プログラミング、残り4問が情報セキュリティです。擬似言語でのコードトレース、データ構造・アルゴリズムの理解が問われます。詳細は後述の「科目B5パターン分類表」を参照してください。

科目B(アルゴリズム)の詳細攻略法はこちら

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難易度と合格率

スキルレベルの位置づけ

IPAのスキルレベル分類では以下の通りです。

資格スキルレベル合格率目安勉強時間目安
ITパスポート1約49〜50%100〜200時間
基本情報技術者(FE)2約40%前後(CBT移行後)200〜400時間
応用情報技術者(AP)3約22〜24%400〜600時間
高度試験各区分(スペシャリスト等)4約15〜20%600〜1,000時間以上
参照:IPA 情報処理技術者試験 スキルレベル

合格率の実態

VolatileBox - 合格率(変動値・要確認)
旧試験(〜2022年度)の合格率は23〜25%前後で推移していました。CBT通年移行後(2023年度〜)はIPA公式統計で年度別の合格率が公表されています。
- 令和5年度(2023年度):47.1%(受験者121,611人 / 合格者57,278人)
- 令和6年度(2024年度):40.8%(受験者133,732人 / 合格者54,501人)
- 令和7年度(2025年度・3月時点):38.7%(受験者147,495人 / 合格者48,750人)
- 令和8年(2026年)1月時点:科目A=61%・科目B=42%(科目B合格率の低下で全体合格率が下押し)
確認日:2026-06-08 / 出典:IPA 統計情報(基本情報技術者試験)

CBT移行直後(2023年4月)の合格率は56.4%と高水準でしたが、難易度調整が進み、現在は科目B(アルゴリズム)の難化により全体合格率が40%前後で安定しています。科目Aは多くの受験者がパスし、科目Bで合否が分かれる構造が明確です。

VolatileBox:CBT移行後の合格率は受験者数増加(令和5年度:12万人→令和7年度:14万人以上)の影響も受けています。年度・月次での変動があるため、最新値は必ずIPA公式統計でご確認ください。確認日:2026-06-08。

詳しい合格率推移と統計分析は FE合格率と試験統計 で解説しています。

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2023年度改訂:旧形式との違い

2023年4月の改訂で変わった点を旧形式と比較して整理します。

比較項目旧形式(〜2022年度)新形式(2023年度〜)
受験形式年2回(4月・10月)・紙試験CBT通年受験(通年)
科目A相当(旧午前)80問・150分60問・90分
科目B相当(旧午後)11問中5問選択・150分(言語選択あり)20問全問必答・100分(擬似言語のみ)
プログラミング言語Java/C/Python/CASL II/表計算 から1選択擬似言語のみ(言語選択廃止)
合格基準各科目60点以上(100点満点)各科目600点以上(1,000点満点・IRT)
過去問の再出題旧午前は公開問題から再出題多数問題プールから出題(完全公開ではない)

最重要変更点:科目Bの全問必答化と擬似言語統一

旧形式では午後試験で「アルゴリズム・言語を含む複数問題から5問選択」でしたが、新形式では擬似言語問題を中心に20問全問が必答です。これにより、アルゴリズムを避ける戦略が完全に使えなくなりました。

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科目B 5パターン分類表:合格ラインへの最短ルート

科目Bのアルゴリズム16問は、出題範囲を分析すると以下の5パターンにほぼ集約されます。「量をこなす」より「パターンごとに解法テンプレを持つ」方が短期合格に有効です。

#パターン出題数(目安)主な論点難易度戦略
1線形探索・集計系4〜5問配列走査・合計/最大/出現回数を数える★☆☆確実に全取り
2二分探索・整列前提探索2〜3問ソート済み配列のlo/hi/mid更新★★☆3変数を縦に書くだけで解ける
3整列(ソート)系2〜3問バブル/選択/挿入ソートのパス追跡★★☆各パス後の配列状態を縦に並べる
4データ構造操作系2〜3問スタック(LIFO)・キュー(FIFO)の挿入/削除★★☆スタックは縦積み・キューは横列で図示
5再帰・木構造系1〜2問階乗/フィボナッチ/DFS★★★コールスタックを縦積み。本番では後回し判断も重要

合格戦略: パターン1〜4(合計12〜14問)を確実に取れれば、難問の再帰・木構造(1〜2問)で失点しても合格ラインに届きます。「全問正解」を目指すより「取るべき問題を確実に取る」メリハリが重要です。

VolatileBox:出題比率・パターン構成は受験回によって変動します。上記5パターンが範囲の大部分を占める構造は安定していますが、最新のシラバスはIPA公式サイトでご確認ください。確認日:2026-06-08。出典:IPA FEシラバス

各パターンの解法テンプレ(要点)

パターン1(線形探索・集計)の解法:

変数表に「i(インデックス)」と「集計変数(合計/最大/カウント)」の2列を手書きし、1行ずつ更新するだけで解けます。ループの開始・終了インデックス(0始まりか1始まりか)に注意。

パターン2(二分探索)の解法:

lo(下限)・hi(上限)・mid(中央)の3変数を縦に並べて書く。mid = (lo+hi)/2 の整数除算(切り捨て)と、lo > hi での終了条件を確実に把握する。

パターン3(ソート)の解法:

各パス終了後の配列状態を縦に1行ずつ書く。バブル=隣接比較・選択=最小値探索・挿入=正位置挿入の3動作を体で覚える。

パターン4(データ構造)の解法:

スタックは縦の積み上げ、キューは横の列として図示。push/pop・enqueue/dequeueを1操作ごとに追う。

パターン5(再帰・木構造)の解法:

コールスタックを縦に積み上げ、基底ケース(終了条件)から帰りがけに値を積み上げる。本番で2〜3分かけても解法が見えない場合は後回しにする判断が正解。

科目B5パターンの詳細解説と練習問題20問で実際に手を動かして学習できます。

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CBT特有の受験戦略

CBT方式は紙試験と異なる特性があります。合格者が実践している戦略を整理します。

戦略1:受験日を早めに仮確保する

CBT方式では受験日を自分で選択できますが、直前期はテストセンターの空きが少なくなります。学習開始と同時に受験日を仮確保することで、目標日から逆算したスケジュールが立てやすくなります。直前になって希望日が取れないリスクも回避できます。

戦略2:科目A→科目Bの順で受験する(または科目を分けて受験)

CBT方式では科目A・科目Bを同日に受験することも、別日に分けて受験することも可能です(一定の制約あり)。科目Bのアルゴリズムに不安がある場合は、まず科目Aだけを受験してスコアを確認し、科目B対策に集中してから科目Bを受験する戦略も有効です。

VolatileBox:科目A・科目Bの受験タイミングに関するルールはIPA公式発表を確認してください。確認日:2026-06-08。出典:IPA FE受験案内

戦略3:本番の100分で20問の時間配分を事前に決める

科目B100分・20問は、1問あたり5分が目安です。しかし難問(再帰・木構造)には10分以上かかることもあります。

推奨する時間配分戦略:

フェーズ時間行動
第1周(全問を1回解く)約60〜70分パターン1〜4の問題は確実に解く。難問は「?」マークしてスキップ
第2周(残り時間で難問)約20〜30分スキップした難問に戻る。解けそうなものを解く
見直し残り5〜10分回答済みの問題をランダムに見直す

戦略4:メモ用紙でハンドトレースを実践する

CBT方式では専用のメモ用紙が配布されます。紙試験と同様に変数表・配列の状態・スタック/キューの状態を手書きで記録できます。頭の中だけでトレースしようとするのではなく、必ずメモ用紙を使う習慣をつけてください。本番前の練習でも「メモ用紙を使った解き方」を身につけることが重要です。

戦略5:即日スコア確認でメンタルコントロール

CBT方式では受験直後にスコアが表示されます。合格基準(600点)を超えていれば合格可能性が高いことが即日わかります。ただし公式の合否確定はIPA発表まで待つ必要があります。

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ITパスポートからFEへのステップアップ

ITパスポート取得済みの方は、科目Aの一部が有利なスタートになります。差分を正確に把握して効率的に学習しましょう。

共通している範囲(復習で済む)

分野共通内容FEでの深化レベル
ストラテジ系SWOT分析・PPM・ERP・SCM・CRM・著作権若干深化(応用問題が増える)
マネジメント系プロジェクトマネジメント・ITIL・システム監査EVM計算・クリティカルパスが追加

ITパスポートで得た知識でFE科目Aの約20〜30%は対応できます。

FE固有の範囲(新規学習が必要)

新規範囲ITパスポートとの差学習優先度
科目B(アルゴリズム・擬似言語)完全に新規。ITパスに相当範囲なし最高(学習時間の50〜60%を割く)
データベース(SQL)FEではJOIN・副問合わせ・正規化が必要
ネットワーク(計算)サブネット計算・プロトコル詳細がFEで追加
OS・ハードウェア(深化)スケジューリング・仮想記憶・ページング

ITパスポート取得者の推奨学習時間

学習スタイル推奨期間週の学習時間総学習時間
社会人・週10時間5〜6ヶ月10時間200〜250時間
社会人・週20時間3〜4ヶ月20時間200〜250時間
学生・集中学習2〜3ヶ月30時間以上200〜250時間

科目Bに全学習時間の50〜60%を割り当てることが最重要です。

ITパスからFEへのステップアップ攻略で具体的な差分学習法を解説しています。

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科目Bパイロット20問:5パターン×4問の実践演習

科目Bは「知識を読む」のではなく「手を動かして解く」練習が必要です。以下は5パターン各4問のサンプルを示します。詳細な問題文・ハンドトレース・解法のポイントは専用記事で確認してください。

パターン1:線形探索・集計(代表問題)

問題例: 配列 a = [3, 7, 2, 8, 5] の全要素の合計を求める疑似言語プログラムを実行したとき、変数 goukei の最終値はいくつか。

解法要点: goukei を0で初期化し、i=1から5まで goukei ← goukei + a[i] を繰り返す。変数表(i列・goukei列)を手書きして1行ずつ追う。正答:25

パターン2:二分探索(代表問題)

問題例: ソート済み配列に対して二分探索を実行するとき、target が見つかった時点で mid が指すインデックスはいくつか。

解法要点: lo・hi・mid の3変数を縦に並べて書く。mid = (lo+hi)/2 の整数除算と、a[mid] と target の比較に基づく lo/hi 更新を1ループごとに記録する。

パターン3:ソートアルゴリズム(代表問題)

問題例: 配列 [5, 3, 8, 1, 4] をバブルソートで昇順に並び替えるとき、1パス目終了後の配列の状態はどれか。

解法要点: 隣接要素の比較・交換を先頭から末尾まで1度実施。1パス後に最大値(8)が末尾に確定する動作を確認。正答:[3, 5, 1, 4, 8]

パターン4:スタック・キュー(代表問題)

問題例: スタックに push(5)→push(3)→push(8)→pop()→push(2)→pop() を実行したとき、最後の pop() の戻り値はいくつか。

解法要点: スタックを縦積みで追う。pop(8)の後に push(2)→pop()で2が取り出される。正答:2

パターン5:再帰関数(代表問題)

問題例: factorial(n) = n=0なら1、それ以外なら n × factorial(n-1) という再帰関数を factorial(4) で呼び出したとき、戻り値はいくつか。

解法要点: コールスタックを縦に積む(factorial(4)→(3)→(2)→(1)→(0)→返値1)。帰りがけに1×1×2×3×4=24を積み上げる。正答:24

全20問の詳細(疑似言語コード全文・ハンドトレース表・解法のポイント)は科目B練習問題20問 解答付きで確認できます。

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合格への学習戦略:勉強時間別ロードマップ

3か月合格モデル(週20時間・総学習250時間想定)

期間フォーカス学習内容
1か月目(1〜4週)科目Aの土台固めテクノロジ系を優先。セキュリティ→DB→ネットワーク→OSの順
2か月目(5〜8週)科目B集中練習擬似言語仕様習得→パターン1〜3のハンドトレース練習(毎日)
3か月目前半(9〜11週)科目Bパターン4〜5+科目A仕上げデータ構造・再帰練習。科目Aのマネジメント系・ストラテジ系を完成
3か月目後半(12週)模擬試験・直前対策科目A60問+科目B20問の本番形式で時間配分を固める

6か月合格モデル(週10時間・総学習250時間想定)

期間フォーカス目標
1〜2か月目科目Aのテクノロジ系基礎セキュリティ・ネットワーク・DBの基礎を理解
3か月目擬似言語習得+科目Bパターン1〜2ハンドトレースが5分以内にできるようになる
4か月目科目Bパターン3〜5ソート・スタック・再帰の解法テンプレを習得
5か月目科目Aのマネジメント系・ストラテジ系計算問題(EVM・クリティカルパス)を習得
6か月目総合演習・模擬試験科目A・Bを同日に解く練習。弱点の最終補強

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CBT方式のメリットと注意点

メリット

通年受験が可能: 以前は春(4月)・秋(10月)の年2回しかチャンスがありませんでした。CBT移行後は都合に合わせた日程で受験できます。

全国各地のテストセンター: プロメトリックおよびCBT-Solutionsのテストセンターが全国に設置されており、都市部以外からのアクセスも改善しています。

即日スコア確認: 受験後、その場でスコアが確認できます。合否結果の確定は後日ですが、手ごたえをすぐ知れるのは大きなメリットです。

科目別受験の柔軟性: 科目A・科目Bを別日に受験できる制度(詳細はIPA公式要確認)により、片方ずつ準備して受験する戦略も取れます。

注意点

試験日程の予約が必要: 直前は空きが少なくなることもあります。

VolatileBox:受験料は変動します。確認日:2026-06-08。出典:IPA 受験案内。最新の受験料はIPAまたはプロメトリック公式サイトで確認してください。

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受験申込の流れ

1. IPA公式サイトで受験申込(ユーザー登録が必要)

2. 試験会場・日時を選択(プロメトリックまたはCBT-Solutionsで予約)

3. 受験料の支払い

4. 受験票(確認メール)を受領

5. 当日テストセンターへ(身分証・受験票を持参)

6. メモ用紙が配布される(ハンドトレースに活用)

VolatileBox:申込受付期間・試験実施日・結果発表日はIPAの年間スケジュールに基づきます。確認日:2026-06-08。出典:IPA 試験実施スケジュール。最新スケジュールは必ずIPA公式サイトでご確認ください。

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合格後のキャリアパス

FEを取得したあとのキャリアについて整理します。

キャリアパス次のステップ特徴
IT系エンジニア応用情報技術者(AP)スキルレベル3FEの知識の延長線。試験形式は年2回(紙)に戻る
セキュリティ特化情報処理安全確保支援士セキュリティエンジニア・CSIRTを目指す場合
ネットワーク特化ネットワークスペシャリストインフラ・ネットワーク設計の専門職
DB・データ特化データベーススペシャリストDB設計・SQL最適化の専門職
転職・就職即活用履歴書にスキルレベル2の国家資格として記載可
VolatileBox:上記の応用情報技術者(AP)の合格率目安は2024〜2025年度の公表値ベース。各試験の合格率は年度変動があります。確認日:2026-06-08。出典:IPA 統計情報

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試験直前の確認チェックリスト

本番2〜3週間前に以下を確認してください。

  • [ ] 科目B5パターンの解法テンプレを1パターン5分以内に実践できるか
  • [ ] 擬似言語の代入(←)と等値比較(=)の区別を正確に理解しているか
  • [ ] ハンドトレース表を紙に手書きで作れるか(本番のメモ用紙を想定)
  • [ ] 科目A60問を90分で解いたとき、600点相当以上取れるか
  • [ ] 科目B100分で20問解いたとき、時間が余るか足りないかを把握しているか
  • [ ] テストセンターの場所・経路・開始時刻を確認したか
  • [ ] 受験票・身分証を準備したか
  • [ ] セキュリティ4問(認証・暗号化・マルウェア・NW)を科目Aと合わせて復習したか

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まとめ

  • 基本情報技術者(FE)は科目A(60問・90分)と科目B(20問・100分)の2科目・両方600点以上で合格
  • 合格率はCBT移行後40%前後だが、科目B(アルゴリズム)の合格率は42%と低く最大の難関
  • 科目B5パターン(線形探索・二分探索・ソート・データ構造・再帰)の習得が合格の鍵
  • CBT特有の戦略(早期日程確保・時間配分・メモ用紙活用)が合否を分ける場合がある
  • ITパスポート取得者は科目Aの20〜30%が共通・差分は科目Bと深化したテクノロジ系
  • 合格後は応用情報技術者(AP)スキルレベル3が自然なステップアップ

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※ 本記事はIPA「基本情報技術者試験 出題範囲・シラバス」「受験案内」「統計情報」をもとに、合格ナビ編集部が作成したオリジナル解説です。合格率等の数値は変動しますので、最新情報は必ずIPA公式発表でご確認ください。架空の監修者はいません。

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