第二種電工 検査・法令 問54:検査・法令
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
⑥で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗とし て,許容される最小値[MW]は。
- ア0.1正答
- イ0.2
- ウジャンクションボックス
- エジョイントボックス
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配線図の特定部分(⑥の電路)と大地間の絶縁抵抗の許容最小値を求める問題。選択肢アが0.1MΩ・イが0.2MΩ。正答はア(0.1MΩ)なので⑥の電路は対地電圧150V以下(100V回路)と判断できる。電技省令の絶縁抵抗基準では100V回路(対地電圧150V以下)の最小値は0.1MΩ以上。200V回路なら0.2MΩが必要だが、⑥は100V回路のため0.1MΩ。正答は(ア)。
配線図の⑥番電路の絶縁抵抗最小値を求める問題。絶縁抵抗の3区分(0.1・0.2・0.4MΩ)を電圧区分に対応させる。正答がア(0.1MΩ)なので⑥の電路は対地電圧150V以下の低圧電路(単相100V系)に該当する。電技省令第58条:対地電圧150V以下→0.1MΩ以上が最小値。対地電圧150V超300V以下→0.2MΩ以上が最小値。使用電圧300V超→0.4MΩ以上が最小値。⑥番の具体的な回路内容(設問図から判断)が100V一般回路(照明・コンセント等)であるため0.1MΩが最小許容値。正答は(ア)。
本問は問43・45・53と同形式の配線図絶縁抵抗問題。⑥番電路が100V回路(0.1MΩ)という構成で、配線図から電圧を読み取る問題群の一つ。問53との違いは番号⑤→⑥という程度で同じ解法が適用できる。
【配線図問題で絶縁抵抗の最小値を確実に答えるための体系的解法】
Step1:指定された電路の電圧を配線図から特定する。
Step2:電圧区分に対応する最小絶縁抵抗値を選ぶ。
Step3:選択肢から該当する値を選ぶ。
電圧区分と絶縁抵抗最小値の対応表:
100V(対地電圧150V以下)→0.1MΩ。単相100V回路・単相3線式の中性線側100V回路。
200V(対地電圧150V超300V以下)→0.2MΩ。三相200V・単相3線式200V回路・単相200V。
440V(使用電圧300V超)→0.4MΩ。三相440V工場回路等。
⑥番が100V一般回路なら→0.1MΩ(正答ア)。
【絶縁抵抗問題のまとめ(問01・03・11・43・45・48・53・54・56・63共通)】
この科目では絶縁抵抗の3区分(0.1・0.2・0.4MΩ)は最も出題頻度が高い論点の一つ。数値・電圧区分の対応を完全に暗記して確実に得点できるようにすること。実際の試験では配線図から電圧を読み取る問題として出題されるため、図の読み取り能力も合わせて習得が必要。正答は(ア)。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和5年度上期(午前) 第二種電気工事士 学科試験 問36(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。