第二種電工 検査・法令 問53:検査・法令
(令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-06-12)
⑤で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗とし て,許容される最小値[MW]は。
- ア0.1正答
- イ0.2
- ウ3 極3 素子配線用遮断器
- エ2 極2 素子漏電遮断器(過負荷保護付)
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配線図の特定部分(⑤の電路)と大地間の絶縁抵抗の許容最小値を求める問題。正答ア(0.1MΩ)から⑤の電路は単相100V回路(対地電圧150V以下)と判断できる。電技省令により対地電圧150V以下の低圧電路の絶縁抵抗は0.1MΩ以上が必要。選択肢イ(0.2MΩ)は200V回路の基準値・他の選択肢は規定にない数値。正答は(ア)。
配線図中の⑤番の電路の絶縁抵抗最小値を求める問題。電技省令第58条の3区分に当てはめる。対地電圧150V以下:0.1MΩ以上(100V回路)。対地電圧150V超300V以下:0.2MΩ以上(200V回路)。使用電圧300V超:0.4MΩ以上(440V等)。⑤の電路が100V(照明・コンセント等の一般回路)であれば対地電圧は100V(150V以下)に該当→最小値は0.1MΩ。正答アの0.1MΩが許容される最小値として正しく、正答は(ア)。配線図問題では指定された電路の電圧を図から正確に読み取り、適切な区分に当てはめることが重要。
本問は問43・45・54と同形式の配線図絶縁抵抗問題。⑤番の電路が100V回路であることが確定しており0.1MΩが答え。配線図問題での実力強化に向けて、住宅配線図の読み取り方を整理する。
【住宅配線図(単線図)での電圧確認方法】
第二種電気工事士試験の配線図問題では一般的な住宅の単線接続図が題材となる。図中の記号から電圧区分を判定する方法:
単相2線式引込み(1φ2W 100V表記):全回路が対地電圧100V→0.1MΩ以上。
単相3線式引込み(1φ3W 100/200V表記):
- コンセント・照明(100V分岐):対地電圧100V→0.1MΩ以上
- エアコン・IH等(200V分岐):対地電圧200V→0.2MΩ以上
分電盤から各分岐回路への電線の接続方法(電圧線1本+中性線→100V、電圧線2本→200V)を読み取ることで電圧区分が判定できる。
【⑤番電路の特定方法(一般的なパターン)】
試験では⑤番等の番号が付いた電路は通常「一般的な100V照明・コンセント回路」に割り当てられることが多い。100V回路の特徴:配線が白線(中性線)+黒線(電圧線)の2線・分電盤の分岐ブレーカーから1極分岐で出ている。正答は(ア)0.1MΩ。
本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:令和5年度上期(午後) 第二種電気工事士 学科試験 問35(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-06-12)。
本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。
執筆・監修:Zawa Lab(合格ナビ運営者情報) / 電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の出題範囲分析に基づきオリジナル問題と段差性のあるAI解説を作成しています。