管業
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

管業 管理委託契約・実務 問52|マンション管理適正化法の目的・マンションの定義

問題

管業 | 管理委託契約・実務 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-10-12

マンション管理適正化法2条が定める「マンション」の定義に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

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正解は イ
  • ア
  • イ
  • ウ
  • エ

自信の3択

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解説

マンション管理適正化法の「マンション」は、2人以上の区分所有者がいる建物で、人が住むための専有部分があるもの(その敷地・附属施設を含む)です(2条1号イ)。鉄筋コンクリート造に限られず、戸数の下限もありません。事務所・店舗だけのビルは、住むための専有部分がないので含まれません。正答はイです。

2条1号イは、マンションを「二以上の区分所有者(中略)が存する建物で人の居住の用に供する専有部分(中略)のあるもの並びにその敷地及び附属施設」と定めます。要件は、①区分所有者が2人以上いること、②人の居住の用に供する専有部分があること(一部でも住宅用の専有部分があればよい)です。構造(鉄筋コンクリート造など)を限定する規定はなく、アは誤りです。住宅用の専有部分がない事務所・店舗だけのビルは②を満たさず、ウは誤りです。戸数の下限を定める規定はなく、エも誤りです。正答はイです。

2条1号は、イの建物(とその敷地・附属施設)のほか、ロとして、一団地内の土地又は附属施設(これらに関する権利を含む)が、その団地内にあるイの建物を含む数棟の建物の所有者(専有部分のある建物では区分所有者)の共有に属する場合の、その土地及び附属施設もマンションに含めています。団地の共用の敷地や集会所なども対象になるということです。住宅用の専有部分が一つでもあれば、店舗や事務所が混在する複合用途の建物も対象になります。一方、全部が事務所・店舗の区分所有ビルは同法のマンションに当たらず、その管理を受託しても同法の「マンション管理業」(2条7号)には当たりません。定義の要件を条文の言葉で押さえておくと、管理事務(2条6号)や管理業務主任者(2条9号)など他の定義の理解にもつながります。条文の要件を正しく述べたイが適切です。正答はイです。

この問題の根拠条番号はe-Govの本文と機械で照合しています(2026-09-13)。照合の方法
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は合格ナビが作成したオリジナル問題です(本試験問題の転載ではありません)。 根拠・出典:出典:マンション管理業協会公表の出題範囲(管理業務主任者試験)を参照した合格ナビ独自作成 各根拠条文は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令の数値を反映(数値確認日 2026-10-12)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・通達・ガイドラインは改正されることがあるため、最新の内容は一般社団法人 マンション管理業協会・国土交通省の公式情報をご確認ください。本サイトは協会と一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。マンション管理適正化法・区分所有法・標準管理委託契約書・国土交通省ガイドラインの出題範囲分析に基づき、オリジナル問題と段差のある3段階の解説を作成しています。

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