セキュリティセキュリティシラバス9.2
クリアデスク・クリアスクリーンとは?
読み方: くりあですく
1行定義(シラバス9.2 / IPA公式 · 確認日 2026-10-07)
離席時に机の上の書類や媒体を片付け、画面をロックして、情報の盗み見や持出しを防ぐ対策です。
詳細解説
クリアデスクは、席を離れるときに、机の上に重要な書類や記録媒体を放置せず、施錠できる場所へしまうという対策です。クリアスクリーンは、席を離れるときに、パソコンの画面に情報を表示したままにせず、ログオフやスクリーンロック(画面ロック)をする対策です。どちらも、第三者による盗み見、不正な持出し、置き忘れによる情報漏えいを防ぐ、人的・物理的なセキュリティ対策にあたります。ファイアウォールのような技術的対策だけでは防げない、人の行動に起因するリスクへの対策として重要です。決まりを定めて周知し、守られているかを点検することが、実効性を高めます。シラバスでは、セキュリティゲート、施錠管理、入退室管理、クリアデスク・クリアスクリーンなどが、物理的・環境的セキュリティの用語例として並んで示されています。
FE試験での出題ポイント
- 1クリアデスクとクリアスクリーンの対象(机上・画面)の違いを区別できるようにする
- 2盗み見・持出し・置き忘れを防ぐ目的を説明できるようにする
- 3技術的対策と人的・物理的対策の違いを整理する
IPA シラバス 9.2 準拠 / 最終更新: 2026-10-07