ネットワークネットワークシラバス9.2
ハンドオーバーとは?
読み方: はんどおーばー
1行定義(シラバス9.2 / IPA公式 · 確認日 2026-10-07)
移動中の端末が、接続する基地局やアクセスポイントを通信を保ったまま切り替える仕組みです。
詳細解説
ハンドオーバーは、無線通信で端末が移動して、接続先の基地局(またはアクセスポイント)の電波が弱くなったとき、通信を切らさずに、より適した別の基地局へ接続を切り替える仕組みです。携帯電話網や無線LANで、移動しながら通話やデータ通信を続けるために使われます。ローミングは、契約している事業者や自分のネットワークの範囲を超えて、別の事業者や別のエリアのネットワークを使えるようにする仕組みで、ハンドオーバーは同じ通信サービスの中で接続先を切り替える点が違いです。業務の引継ぎを意味する一般用語とは別に、ここでは無線通信の用語として使います。シラバスでは、ハンドオーバー、ローミング、MIMO、LPWAなどが無線通信に関する用語例として挙げられています。
FE試験での出題ポイント
- 1ハンドオーバーが移動中の通信を継続するための接続先切替であることを説明できるようにする
- 2ハンドオーバーとローミングの違いを区別できるようにする
- 3基地局やアクセスポイントとの関係を理解する
IPA シラバス 9.2 準拠 / 最終更新: 2026-10-07