コンピュータシステムコンピュータシステムシラバス9.2
レーザープリンターとは?
読み方: れーざーぷりんたー
1行定義(シラバス9.2 / IPA公式 · 確認日 2026-10-07)
感光体にレーザー光で像を描き、トナーを付着させて紙に熱で定着させる、ページ単位の印刷装置です。
詳細解説
レーザープリンターは、帯電させた感光体ドラムにレーザー光を当てて印刷する像(静電潜像)を作り、そこにトナー(粉末状の着色剤)を付着させ、紙へ転写してから熱と圧力で定着させる出力装置です。1ページ分の像をまとめて作って印刷するため、ページプリンターに分類されます。高速で文字がくっきり印刷でき、オフィスでの大量印刷に使われます。液状のインクを吹き付けるインクジェットプリンターとは、トナーと熱による定着を使う点で原理が異なります。印刷の流れは、帯電、露光、現像、転写、定着の順で整理できます。この流れは、複写機(コピー機)と共通する部分が多くあります。シラバスでは、ページプリンター、レーザープリンター、インクジェットプリンター、3Dプリンターなどが出力装置の用語例として挙がっています。
FE試験での出題ポイント
- 1帯電・露光・現像・転写・定着の流れを順に説明できるようにする
- 2ページプリンターという分類の意味を理解する
- 3インクジェット方式との原理の違いを区別できるようにする
関連用語
IPA シラバス 9.2 準拠 / 最終更新: 2026-10-07