読み方: ぜったいぱす
1行定義
ファイルやフォルダの場所を、最上位(ルート)のフォルダから順に全て書いて示す表記方法
詳細解説
絶対パス(absolute path)は、ファイルやフォルダの場所を、階層構造の最上位であるルート(ドライブや最上位のフォルダ)から順にたどって、すべて書き表した表記方法です。どこから参照しても、同じ場所を一意に指し示せる点が特徴です。たとえば、最上位から「フォルダA → フォルダB → ファイル名」の順に書くと、現在どこで作業していても、そのファイルを指定できます。これに対して、相対パスは、現在作業しているフォルダ(カレントディレクトリ)を基準に、そこからの位置関係で場所を表します。同じ階層構造をまとめて別の場所に移した場合でも、中の位置関係が変わらなければ、相対パスは有効ですが、絶対パスは場所が変わると使えなくなります。Webのページ内でも、リンク先の指定に絶対的な表記と相対的な表記があります。シラバスでは「ソフトウェア」の「ファイル管理」で、相対パスとともに、指定の方法として示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- ルートから順にすべて書き、どこから見ても同じ場所を指す表記だと説明できるようにする
- 現在のフォルダを基準にする相対パスとの違いを区別できるようにする
- ファイルを別の場所に移すと、絶対パスは使えなくなる場合があることを理解する
関連用語
- OS(オペレーティングシステム) コンピュータシステム
- HTTP / HTTPS ネットワーク
「絶対パス」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
