ITパスポート

ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)とは?ストラテジ系 ・ ビジネスモデル

読み方: えーえすぴー

1行定義
アプリケーションソフトをインターネット経由で利用者に提供する事業者、またはそのサービス形態

詳細解説

ASP(Application Service Provider:アプリケーションサービスプロバイダ)は、業務用ソフトウェアなどのアプリケーションをサーバ側で稼働させ、インターネットなどのネットワーク経由で利用者に提供する事業者、またはそのサービス形態です。利用者は自社でソフトを購入・インストールせず、利用料を支払って必要な機能を使うため、導入や保守の負担を軽くできます。基本的な考え方は、現在のSaaS(Software as a Service)と近く、SaaSはクラウドコンピューティングの普及とともに使われるようになった呼び方です。ASPが一社専用の環境を個別に提供する形が中心だったのに対し、SaaSは多数の利用者が共通の基盤を使う形が一般的、と整理されることがあります。サーバなどの設備を借りるホスティングサービスとは、アプリケーションまで提供するかどうかで区別します。シラバスでは『システム戦略』の『ソリューションの形態』に用語例として挙がっています。

ITパスポートでの出題ポイント

  1. ASPはアプリケーションをネットワーク経由で提供するサービス形態であることを理解する
  2. SaaS・ホスティングサービスとの違いを区別できるようにする
  3. 自社でソフトを持たず利用料を払う形のメリットと注意点を押さえる

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07