読み方: びーぴーえむえぬ
1行定義
業務の流れ(業務プロセス)を、標準化された記号を使って図で表す表記法
詳細解説
BPMN(Business Process Model and Notation)は、業務プロセスの流れを、誰が、どの順序で、どのような判断や作業を行うかという観点で、標準化された記号を使って図に表すための表記法です。処理の開始と終了、作業(タスク)、分岐の条件、人や部門ごとの担当の分担などを、決められた記号で表現するため、業務の担当者と、システムを設計する担当者が、同じ図を見て、共通の理解を持ちやすくなります。業務の改善や、システムの要件の整理に役立ちます。データの流れに注目するDFD(データフロー図)が、データがどう処理され、蓄積されるかを表すのに対し、BPMNは、業務そのものの流れや順序、担当者の分担を表すことが中心の点で、使い方が異なります。シラバスでは「システム戦略」の「業務プロセス」にある「代表的なモデリング手法」に、E-R図、DFD(Data Flow Diagram)とともに示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 業務プロセスの流れを、標準の記号で図に表す表記法と理解する
- データの流れを表すDFDとの、表す対象の違いを区別できるようにする
- 業務の担当者とシステム担当者の共通理解に使えることを押さえる
関連用語
- DFD(データフロー図) システム開発
- UML システム開発
- BPR 経営戦略
- RPA(Robotic Process Automation) ビジネスモデル
- ER図(Entity-Relationship Diagram) データベース
- 要件定義 プロジェクトマネジメント
「BPMN」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
