読み方: でこーど
1行定義
エンコードされたデータを、元の形式や人が扱える形へ戻すこと
詳細解説
デコード(decode)は、エンコード(符号化)によって別の形式に変換されたデータを、元の形式や、人や機器が扱える形に戻す処理です。「復号」「復元」と訳されることもあります。たとえば、圧縮された動画ファイルを再生する際には、再生ソフトがデコードを行って映像と音声を取り出します。文字コードの数値列を画面に表示できる文字に直す処理も、デコードの一種です。デコードで正しく元に戻せるのは、エンコードに用いた方式(規則)を知っているときだけで、方式が異なると文字化けや再生エラーが起きます。ストリーミングでは、受信したデータを順次デコードしながら再生するため、デコードの速さが再生の滑らかさに影響します。暗号文を元に戻す処理は「復号」と呼ばれ、この意味でもデコードと近い関係にあります。シラバスでは「情報メディア」の「マルチメディア」の用語例に、エンコード・ストリーミングと並んで示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- エンコードされたデータを元の形に戻す処理だと説明できるようにする
- エンコードと同じ方式を用いる必要があることを理解する
- ストリーミング再生では、受信しながらデコードして再生することを理解する
関連用語
- エンコード ソフトウェア
- 文字コード コンピュータシステム
- Unicode(ユニコード) コンピュータシステム
「デコード」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
