読み方: どらいぶばいだうんろーど
1行定義
Webサイトを閲覧しただけで、利用者の気づかないうちにマルウェアなどが自動的にダウンロード・感染させられる攻撃
詳細解説
ドライブバイダウンロードは、攻撃者が用意した、あるいは改ざんしたWebサイトを利用者が閲覧すると、利用者がダウンロードの操作をしていないにもかかわらず、閲覧ソフトやそのプラグイン、OSなどの脆弱性を突いて、マルウェアが自動的にダウンロードされ、実行されてしまう攻撃です。正規のWebサイトが改ざんされて、攻撃の仕掛けが埋め込まれる場合もあるため、見た目では危険を見分けられません。ファイルを自分で選んで開くことが前提となる、通常の不正プログラムの感染とは、そこが異なります。主な対策は、OSやブラウザ、プラグインなどのソフトウェアを常に最新の状態に更新して脆弱性をなくすことと、セキュリティソフトを導入して不審なサイトへのアクセスを遮断することです。シラバスでは「セキュリティ」の「攻撃手法」で、クリックジャッキング、SQLインジェクションなどと並んで、攻撃手法として示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- Webサイトを閲覧しただけで、自動的にマルウェアに感染させられる攻撃と理解する
- 利用者が自分でファイルを開く感染との違いを区別できるようにする
- ソフトウェアを最新に保つことが基本の対策になる点を押さえる
関連用語
- マルウェア セキュリティ
- ゼロデイ攻撃 セキュリティ
- XSS(クロスサイトスクリプティング) セキュリティ
- SQLインジェクション セキュリティ
- 不正アクセス禁止法 法務
「ドライブバイダウンロード」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
