読み方: いんたーろっく
1行定義
ある条件が整わないと別の動作ができないようにして、誤操作や不正な通過を防ぐ仕組み
詳細解説
インターロックは、ある動作が行われている間は別の動作を受け付けないようにするなど、条件が満たされないと次の動作ができないよう制御する仕組みです。ITパスポートでは、入退室管理などの物理的セキュリティ対策の用語として扱います。代表例は、二つの扉を連続して設置し、一方の扉が開いている間はもう一方の扉が開かないようにする方式です。入室者を一人ずつ確認でき、複数人がまとめて通り抜ける共連れ(ピギーバック)を防ぎやすくなります。同じく入退室管理に使われるアンチパスバックは、入室記録がないカードでの退室などを拒否する仕組みで、インターロックとは制御の対象が異なります。なお、工場の機械で、安全カバーが開くと機械が止まる仕組みもインターロックと呼ばれますが、本試験では物理的セキュリティの文脈で押さえます。シラバスでは『情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術』の『物理的セキュリティ対策』に、アンチパスバックなどと並んで用語例として挙がっています。
ITパスポートでの出題ポイント
- インターロックは条件が整わないと次の動作を許さない仕組みであることを理解する
- 二重扉による共連れ防止の考え方を押さえる
- アンチパスバックなど他の入退室管理の用語と区別できるようにする
関連用語
- 生体認証 セキュリティ
- アクセス管理 システム監査
- フェールセーフ コンピュータシステム
- 多要素認証(MFA) セキュリティ
「インターロック」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
