読み方: しゃえい
1行定義
関係データベースの表から、必要な列だけを取り出す操作
詳細解説
射影(projection)は、関係データベースの代表的なデータ操作の1つで、表(テーブル)から必要な列(項目)だけを取り出して、新しい表を作る操作です。たとえば、「社員番号・氏名・部署・給与」の列を持つ表から、「氏名」と「部署」の列だけを取り出す操作が射影に当たります。行(レコード)を条件で絞り込む「選択」とは、取り出す方向が異なり、射影は列を、選択は行を絞ります。複数の表を共通の項目で結び付ける「結合」と合わせて、関係データベースの基本的な3つの操作とされます。SQLでは、SELECT文の後ろに取り出したい列名を並べることが、射影に対応します。なお、数学や地図、図形でも「射影」という言葉が使われますが、ここでは関係データベースの操作を指します。シラバスでは「データベース」の「データ操作」で、挿入・更新・選択・結合と並んで示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 表から必要な列だけを取り出す操作だと説明できるようにする
- 行を絞る選択との違いを区別できるようにする
- 結合と合わせて、関係データベースの基本操作として理解する
関連用語
- 結合(JOIN) データベース
- リレーショナルDB(RDB) データベース
- SQL データベース
- ビュー(View) データベース
「射影」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
