読み方: ゆーえっくす ゆーあい
1行定義
UX(User Experience:ユーザー体験)は製品・サービス全体を通じたユーザーの体験と感情を指し、UI(User Interface)はユーザーが直接触れる画面・操作の設計を指す
詳細解説
UX(User Experience:ユーザー体験)は、製品・サービスを使用する際のユーザーの感情・認知・行動の全体的な体験を指し、購入前から購入後のサポートまでを含む広い概念です。一方、UI(User Interface:ユーザーインターフェース)は、Webサイトやアプリの画面レイアウト・ボタン・色・フォントなど、ユーザーが直接操作・視認する要素の設計を指します。UXはUIを包含する上位概念であり、優れたUIがあっても全体的なUXが悪ければ(例:情報が見つからない・導線が複雑)ユーザーは離脱します。UX設計のプロセスとして、ユーザーリサーチ(インタビュー・行動観察)→ペルソナ設定→カスタマージャーニー作成→プロトタイプ作成→ユーザーテスト→改善のサイクルが使われます。UI設計の原則として、ヤコブ・ニールセンの「10のユーザビリティヒューリスティクス」(システムの状態の可視化・現実との対応・ユーザーのコントロールと自由・一貫性と標準等)が広く参照されます。ITパスポートでは「UXとUIの違い(UXが上位概念でUIを包含する)」「ユーザビリティ・アクセシビリティとの関連」「CX(Customer Experience:顧客体験)との比較」が問われます。
ITパスポートでの出題ポイント
- UX(体験全体)はUI(画面・操作)を包含する上位概念
- UX設計:ユーザーリサーチ→ペルソナ→カスタマージャーニー→プロトタイプ→テストのサイクル
- ユーザビリティ(使いやすさ)・アクセシビリティ(誰でも使える)との関連を整理
関連用語
- ペルソナ マーケティング
- カスタマージャーニー マーケティング
- ABテスト マーケティング
- NPS マーケティング
- デザイン思考 経営戦略
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26
