読み方: えっくすぴー
1行定義
短い周期で開発とテストを繰り返し、変化への対応と品質の確保を重視するアジャイル開発の手法の一つ
詳細解説
XP(eXtreme Programming:エクストリームプログラミング)は、アジャイル開発の代表的な手法の一つで、顧客の要求の変更に柔軟に対応しながら、高い品質のソフトウェアを素早く作ることを目指します。短い期間で、小さな単位の開発とリリースを繰り返すのが基本です。そのために、いくつかの実践項目(プラクティス)が示されています。たとえば、二人一組で一台のコンピュータを使ってコードを書くペアプログラミング、先にテストを書いてから実装するテスト駆動開発、コードの動作を変えずに内部構造を整えるリファクタリング、変更を頻繁に統合してテストを行う継続的インテグレーションなどがあります。ここでのXPは開発手法の名前であり、OSの名称などの同じ略称とは別のものです。同じアジャイルのスクラムが、チームの役割や進め方の枠組みを重視するのに対し、XPは、技術的な実践項目に重点を置く点が特徴です。シラバスでは「システム開発技術」の「アジャイル」に、ユーザーストーリー、テスト駆動開発などとともに示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 短い周期で開発とテストを繰り返す、アジャイル開発の手法と理解する
- ペアプログラミングやテスト駆動開発など、代表的な実践項目を押さえる
- 枠組み中心のスクラムとの重点の違いを区別できるようにする
関連用語
- アジャイル開発 プロジェクトマネジメント
- スクラム プロジェクトマネジメント
- TDD(テスト駆動開発) システム開発
- リファクタリング システム開発
- CI/CD システム開発
- コードレビュー プロジェクトマネジメント
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
